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明治天皇まで多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わった。これは、恋愛結婚で家庭をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃からとされる。だが、実はそれ以前、大正・昭和の皇后をはじめ多くの皇族たちが、近代家族をめざし、その時代なりの恋をしていた。本書は、明治以降、上皇夫妻や眞子内親王まで、皇室の150年に及ぶ歴史を、さまざまな恋愛を切り口に描き出す。
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Posted by ブクログ
タイトルが多少センセーショナル過ぎるが、時代とともに民衆が皇室をどう捉え何を期待しているのかが変わっていく様がとても興味深かった。
皇族の方々って、大変だなぁとしみじみ感じました。 そう思いつつ、読むのですが。 上皇様の電話エピソードが微笑ましかったです。
官文書や重臣たちの回想・日記から、新聞・雑誌などいわゆるマスコミの報道・論説まで幅広く引用したが、結論は割と簡単。新書のため仕方ない部分もあろうが、同著者の『近代皇室の社会史』を合わせて読むといいかも。
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天皇家の恋愛 明治天皇から眞子内親王まで
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森暢平
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