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『ホットマン』のきたがわ翔が描く遺品整理・特殊清掃の世界。自殺、孤独死、殺人…。不本意な状況で亡くなった人々の部屋を清掃する清掃員たちの姿を描く。
物語はそんな特殊清掃の世界に、兄の死をきっかけに飛び込んだ主人公・裕行の視点で進んでいく。
次々と目の当たりにする想像を絶する過酷な現場。昨今、核家族化が進み、多くの人々が身近に死と直面する場面が少なくなってきている。ましてや朽ちた死体を見ることなんて無いに等しい状況である。
しかし日々どこかで必ず死の現場は存在し、それを何事も無かったように淡々と元どおりにする仕事に裕行は葛藤していく。
きたがわ翔の美しい絵が物悲しさとともに、普段目にすることのない世界をドラマチックに描いている。
Posted by ブクログ 2011年02月06日
特殊清掃人(腐乱死体跡清掃人)の話。
作者が実際にその手の会社に取材しているため、作業や話などは事実に近く、とても興味深い話だった。
人の死、生、そして死に対する恐怖。
キレイゴトだけではない、いろんなことを考えさせられた。
すごく面白かったんだけど・・・4巻最後あたりからおかしくなる。
いかに決...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年03月20日
某有名ブログが元ネタ?
ワケアリ「特殊掃除屋」さんのお話。
ストーリーも絵も安定感があり、読みやすい。
まぁ、きたがわ翔だし。
グロ込みなんだろうけど、あまりそれも感じさせず…って自分がその辺は疎いだけかもしれないけれど。
主人公の男子が兄の孤独死をきっかけに「掃除屋」稼業に飛び込んで...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年05月14日
特殊清掃のお話。
腐乱死体の後始末的な・・・
グロイですよ。苦手な人は読まない方がいい。
風呂場のはやばかった。
こーゆー仕事があるという事を知れたのは良かったかなと思う。
生と死・・・深いな。
ただ、死体の冷凍保存?
その辺から、面白くなくなったよ。
ラストも中途半端過ぎる終わり方だしー!
...続きを読む
生と死をテーマにして死体清掃業を扱ったとても面白い作品。
最後の打ち切りend以外はとても面白く読めました。
1~3巻の空気で話を進めて欲しかったと思う。
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