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当初,「病理的な登校拒否の長期化」や「非社会的な若者」として取り上げられた「ひきこもり」の概念は,社会的認識,当事者像,医療的アプローチ,いずれも大きく変遷を遂げ,現在も変わり続けている.当事者・臨床家・研究者の3人がこの30年間を振り返り,いかなる支援と対応が望ましいのか,「ひきこもり」が何を世に投じているのかを論じる.
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Posted by ブクログ
はじめに 石川良子 第1章「引きこもり」の三〇年を振り返る 1「ひきこもり」史を振り返る 2「ひきこもり」の問題設定を捉えなおす 3精神医療からみた「ひきこもり」史 第2章「ひきこもり」の捉えなおしと未来 1「ひきこもり」とはだれか 2なんのための支援か 3語ることと聴くこと 4親子の葛藤 5「ひき...続きを読むこもり」と地域 6「ひきこもり」という看板の悩ましさ あとがき 「共に在る」未来へ ひきこもることが問題視されない社会へ 不登校・「ひきこもり」の年表
登校拒否、ひきこもり、ニート、家事手伝い、子供部屋おじさん…各年代で様々な言葉で語られてきた家にこもる人々。本書では当事者、研究者、支援団体などが各々の言葉でその変遷を語る。対話や傾聴で解決するかもしれないし出来ないかもしれない。難題を論じる。
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「ひきこもり」の30年を振り返る
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石川良子
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