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Posted by ブクログ 2015年07月24日
【書店の「どんでん返しフェア」的なポップにつられて買った直後に夏風邪で倒れ、寝込んでいる間に読んで若干後悔した3冊の本その③】
実はこの小説には後悔させられていない。他の人のレビューを読むと、後悔させられた人は少なからぬようだが。
パンデミック系の小説の何が好きって、個々の罹患から発病そして大...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年10月05日
帯にある「あなたは絶対、涙する」と懐かしの久美沙織さんって事で読んでみた!
正直、読んでいる途中は泣けないし、パンデミックの原因はギャーだけど、解決の方法がちょっと取って付けた感があるかな。
でも、最後の一行で感情を持っていかれるので、よし!って事でw
良くも悪くも、昭和の作家さんなので作風は推して...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月17日
実は長編ではなく“中編”。
少年が夏休みの宿題に書いた「いつか青い海を見に行った思い出」をクラスメイトの少年が「嘘だ」と詰る。子供たちにとって「海」が青いことは知識でしかない。
近未来、人類は夜しか活動できなくなっており、平均寿命は現在の約半分の長さになっていた。太陽の光を浴びることは死を意味した。...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年01月24日
「読み終えて初めてわかるこのタイトルの本当の意味にあなたは必ず涙する!」
函館の蔦谷書店で、帯の惹句にひかれて衝動買い。
ええ、こういう惹句に弱いんです。
アタリもあればハズレもありますが。
ジャック・アタリ…なんちて。
タイトルから、ハートウォーミングな恋愛小説かな、と想像しましたが、帯の裏を見る...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月31日
この話はなんと言っていいか難しいが SFホラーかな。
本のタイトルと帯の煽りからは切ない系の話だと思ったが、まあたしかにそうとも言える部分はあるけど…
電子書籍版の最初の頁には「ホラー小説」といきなり書いてあり混乱したが、今この時期に書店で平積みになっているのは、世相的流行に乗れるという判断があった...続きを読む
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