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帰国子女の特徴は日本文化に特有な人間関係への気づかいに欠けている人たちであるという共通認識がある(らしい)。〈帰国子女〉という日本人である著者(ペルーより帰国)が自身の経験から帰国子女についての考察を綴る。 【目次】 はじめに 第1章〈帰国子女〉の同窓会 第2章「日本人学校」での学校生活 第3章〈帰国子女〉が「適応」するまで 第4章〈帰国子女〉の外国語能力 第5章〈帰国子女〉という社会人 第6章 ダブル・スパイとしての〈帰国子女〉 おわりに
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Posted by ブクログ
帰国子女という日本人。品川亮先生の著書。帰国子女といえば、自信家で自己主張が強くて外国語が堪能、明朗快活。でも空気を読まずに日本文化に無理解と思われがち。でも実際は帰国子女も千差万別。帰国子女もいろいろという事実をわかりやすく伝えています。
☆外務省領事局政策課「海外在留邦人数調査統計」 ☆「帰国子女」といえば、なにはともあれ「語学堪能」というイメージを抱かれるでしょう。裏を返せば、外国語ができなければ「帰国子女」である意味がないということにもなります。しかし実際には、ここまでお読みいただいた方にはご理解いただけたかと思いますが、「人そ...続きを読むれぞれ」なのです。「帰国子女」の中にも、外国語ができる人とできない人、できる人の中にもレベルの差がありますし、できる人が使える言語もさまざまです。
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