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日中戦争は1937年の盧溝橋事件が発端だった.その事件に関係していたのが日本の華北駐屯軍であった.駐屯軍は義和団事件後の治安維持のために,1901年に列強諸国とともに条約で認められ設けられた.その後,辛亥革命,第1次大戦,山東出兵,満洲事変と続き,世界情勢の変化とともに,日本駐屯軍の意味づけも変化していく.
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Posted by ブクログ
盧溝橋事件のきっかけになった華北駐屯軍を設立から解体までを描く。義和団事件の後に北京海浜間の通行権と居民保護のため設立された駐屯軍。一時は減兵や撤退が議論されたが袁世凱亡き後の中国の混乱の中、増派や中国情勢への積極的関与が強まりその性格を変えていく。
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華北駐屯日本軍 義和団から盧溝橋への道
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櫻井良樹
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