ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
1pt
「家康の長男・信康は、本当に武田家に内通していたのか?」「家康はなぜ、光秀の家老の娘である春日局の懇願を受け入れたのか?」「上賀茂神社・下鴨神社の神紋は、なぜ徳川と同じ葵なのか?」「暗殺された将軍が4人いた?」……史実をふまえながらも、大胆な推理・推測を働かせて、徳川幕府「51の謎」を解き明かす! スリル満点!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
徳川家について知りたくて読書。 著者自身も途中で書いているが、学者ではなく作家が物語、推理も交えて書いている。そのためだと「思われる」や「ではないか」などの表現が多い。 知らないエピソードは多く楽しめた。 個人的には吉宗は大男とだと認識していたので実際の身長だろうと思われる数字は驚き。 確か...続きを読むに現代中国語(大陸)の徳は、德となっているので、旧字体は線が一本多いのだと改めて氣づく。 大正時代に徳川政権が復活しかかった史実も興味深い。 歴史好きの小ネタにいい本。 読書時間:約1時間45分 (9月26日完読)
学生時代大嫌いだった日本史が、大人になった今なぜか面白い。 人名や年号を覚えるだけの教科書より、こういった個人の主観や推測も交えた授業なら学生時代の勉強ももっと楽しめたのかな。
正史には書かれていない側面から見た徳川家を面白く書いた本です。特に秀忠の兄弟に関する話は興味を引きます。また家康は新田源氏を名乗りましたが、その本家?に関する話も面白かったです。全体的にも平易な文章で書かれているので小難しい歴史書は苦手で・・という方にもお薦め出来ると思います。
面白かった。でも、もっと内部の歴史では学ばないところを、もっとクローズアップしてほしかった。徳川の「徳」が本当は「德」は知らなかった。家康の出も確かでないことを改めて理解しましたが。
徳川家にまつわる様々なエピソード。 あるものは史実により、あるものは大胆な推理により。 歴史好きには楽しめる一冊です。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
誰も書かなかった 徳川家の謎
新刊情報をお知らせします。
小泉俊一郎
フォロー機能について
「中経の文庫」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
▲誰も書かなかった 徳川家の謎 ページトップヘ