ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
仕事のチーム力を強化するにはどうすればいいか。12週間で最強集団をつくれる、誰にでも活用可能な実践ノウハウ。チーム内の「話し合い」方を4段階(会話・対話・議論・省察)に分け、“12の問い”を順番に使うことによって、人と人の関係性を変え、組織を生まれ変わらせる! 話し合いを促す“問い”の実例満載。「毎週2時間ずつ12回」の話し合いで、自律性と協働性に優れたチームができあがる!
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
書いてることが一貫してて全くぶれない。その割にまた同じ話か、みたいこともない。ご自身の経験が豊富なのだろう。この手の本って後半に行くにつれ、同じようなことが増えてくる印象があるけど、最後までワクワクしながら読み終えた。ちょうど今必要なタイミングだったからかもしれない。よい本だった。
実践的ですごくいい。じっくり読み切りたい。 この本を読んで、あるプロジェクトの会議方針をつくることができた。Evernoteへ
チームの活性化に向けた“話し合い”の進め方の参考書です。12のステップに分けて、理路整然と、そして具体的に書かれているのでわかりやすい内容となっています。 話し合いのレベルを「会話」「対話」「議論」などに分けて説明されていますが、日頃の話し合いで意識していなかったので、新鮮なインパクトがありました。...続きを読む 本書で解説されているチーム会議の実施まではなかなかハードルが高そうですが、「関係性を高める会話」、「意味を共有する対話」「行動を変革する議論」を意識して話し合いをしていこうと思います。
・チームの育て方には「人工栽培」と「自然栽培」がある。 一人ひとりが能力を発揮でき、多様な人達が有機的に連携していくチームをつくっていく=「自然栽培」 ・あらゆる組織において、問題解決のスタートは「話し合い」から始まる。 会話→対話→議論→省察 ・ファシリテーションのスキル:①場のデザインのスキル・...続きを読む・場をつくり、つなげる②対人関係のスキル・・受け止めて、引き出す③構造化のスキル・・かみ合わせて、整理する④合意形成のスキル・・まとめて、分かち合う、難しいのは③と④かなぁ ・課長からかりて読んでみました。
チームファシリテーションについて、他の有名な書籍を引用しながらわかりやすく紹介している。人は悪くない、関係が悪いという点は共感が持てる。チームとは様々な人が集まり関係性を持つ。中にはうまくコミュニケーションを取らない人もいる。そのような人のために、話し合いの場をうまくデザインできれば、チームは活性化...続きを読むする。その方法が、会話→対話→議論→省察といった項目で紹介されている。 会話の中では、マイブームや相手のストーリーを引き出し、語り手の興味や関心がどこにあるのかを見極める。相手の話を引き出すには、自分から心を開く・弱みを見せるといったことを行い、心理的ハードルを下げるのが効果的。 対話ではミッション・ビジョン・バリューといった本質的な深い話を発見を通して見つけていく。 議論では問題点を明らかにし、思考の壁を打ち破る。 省察で経験を学習に結び付ける。 メンバー全員がリーダーとなるような組織にできることが一番望ましいのかもしれない。
ファシリテーションのスキルを使ってチームビルディングを行う方法を学ぶことが出来る一冊。「会話」→「対話」→「議論」→「省察」のサイクルと、それぞれのサイクルで扱うテーマが12個上げられており、これを回せば、チームビルディングが出来上がる。 難しい考え方や取り組みはほとんど無いが、ファシリテーター型リ...続きを読むーダーシップが成功の鍵となるのは明らか。ファシリテーション自体、会議のファシリテーターからチームリーダーとしてのファシリテーター、ファシリテーター型変革リーダーと成長していくものであると考えると、チームの成長なくしてリーダーの成長もないのだろう。共に学び合える環境を作ることも、大切なファシリテーションなのだろう。
モチベーション3.0、ダイアローグなど、最近ビジネスの人材部門で注目される用語や人気の高いテレビ番組も巧みに取り入れながら、プロの組織開発コンサルタントに代わって社内の人材が実践できるチームビルディングの手法として12週のプログラムとポイントを提示した意欲作。 とはいえ、堀さんの過去の著作同様、網羅...続きを読む的で学ぶ要素は沢山あり、いざ実践となると、ある程度ファシリテーションの経験がないと難しいと思います。実践ですぐ活用しようという観点では、昨日レビューを書いた「すごいチーム」の方がハードルは低いかもしれません。 入門者には向かないというだけで、経験者からすれば、やはり堀さんの本は教科書であることには違いありません。
ファシリテーションとチームビルディングをどのように関連付けていくのかと興味を持ったが、基本的にはコーチング的アプローチによる人間関係の構築を進めていく内容。その中でも自律型チームとするために、リーダーは支援型として「腹をくくる」のが大切であることに大いに共感した。 個々のノウハウ(スキル」は各章を読...続きを読むむことである程度分かるが、リーダーとしてどうふるまい、どう考えるかというリーダー論がエピローグに集約されている感じ。リーダーとなる人はエピローグだけでも読むことをオススメ。
内容はチームビルディングのアイデアが書かれた本。 特に記憶に残りそうなのは、組織の問題には3つのレベルがあるという章。ひとつは「戦略レベル」、これは方向性・ベクトル・ビジョンなどに絡む問題。二つ目は「業務レベル」、これは仕組み・システム・制度といったプロセスに絡む問題。三つ目は「文化レベル」、モチベ...続きを読むーションや能力不足・コミュニケーション不足など人に絡む問題。 レベルわけして、論点を整理して論じなければゴールにたどり着くのに難儀する。
会議の進め方というよりはチームによる活動の進め方についての本。もうちょっと的を絞った個別具体的な話を期待してたのに…
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
チーム・ファシリテーション
新刊情報をお知らせします。
堀公俊
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
今すぐ使える! ロジカルシンキング
試し読み
今すぐできる! ファシリテーション 効果的なミーティングとプロジェクトを目指して
オンライン会議の教科書 意思決定のスピードをあげるファシリテーション・スキル
これからはじめるワークショップ
実用のことば 会議を変えるワンフレーズ
世界一やさしい 会議ファシリテーションの教科書 1年生
組織変革ファシリテーター―「ファシリテーション能力」実践講座
組織を動かす ファシリテーションの技術 「社員の意識」を変える協働促進マネジメント
「堀公俊」のこれもおすすめ一覧へ
▲チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ ページトップヘ