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いじめ、学級崩壊は簡単に解決できない。本書は「くたばれ学校」と過激に言い放つ元教師が書き下ろした教育再生の実践的報告。教師生活24年の中から得た本当の学校、本当の教師がここにいる。
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Posted by ブクログ
教職をとったからこそ、なにかおかしいなと感じてた教育再生会議。この本ではそこに対してまっすぐに切り込んでます。でも、本当に伝えたいのはそんなことでは無いと思う。 学校という場は勉強をするだけの場なのか?教師が、親が、本当に悪の元凶なのか?教師と生徒、そしてそれらを取り巻く人々がどう共育していけばい...続きを読むいのか、実体験のエピソードで、教えてくれます。
衝撃的なタイトルに惹かれて購入。後、頷きながら、あっという間に読破。行政のことは半信半疑なものの、モンスターペアレントや教師のいじめの話はリアルだと感じました。今村先生の子ども達への思いや対応の仕方にとても共感します。「私は共育者でありたい」という言葉がとても印象に残りました。
現実なんだよな、これが。今、私の職場は私立だし高校ということもあって、クーラーはついているけど。なんで、頑張っている先生が評価されないんだろう。それでも頑張らないといけないんだ。どうしたらよくなるんだろうか。
日本の教育現場について、リアルな部分を感じることができた。また、教師や教育に関する制度的な問題ももっと議論をすべきところがあると思う。
くたばれ学校。この言葉は単なる学校批判ではない。学校という場に教育の可能性を信じたい、そう思っている著者だからこそ、今の学校に目を覚ましてほしい。そんな思いが詰まった題だったのだと読み終わった時に感じた。
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くたばれ学校 ある教師の24年間の叫び
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今村克彦
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