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江戸時代の大坂は淀屋橋のたもとで、ぼろぼろの屋形船に住む白鷺烏近。「ご無理ごもっとも始末処」の看板を掲げ、客が持ち込む無理難題を愉快な仲間とともに知恵で解決する男だ。わがまま殿様を懲らしめるため川の流れを逆にしたり、金持ちを長生きさせるためにいる筈のない人魚の肉を探し出したりと、なんぎな依頼も白い鷺を黒い烏と言いくるめる烏近にかかれば、パッと解決。愉快、痛快な頓知の曲芸があっといわせる人情事件帖。
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Posted by ブクログ
烏近さん味がある。 シリーズものでやつてほしい。時代ものとしてよくできてる。基本、勧善懲悪で気持ちいい
理不尽に、お家を追い出された白鷺右近。 今ではすっかり、町人暮らしが気に入った。 とんちが聞く右近。 それを商売にすることに。 明るく笑える時代もの。
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白鷺烏近(しらさぎうこん)なんぎ解決帖
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田中啓文
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