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うまいものには目がない著者が、各地の美味を定評ある名文で綴ると、さあどうなるか? いずれも目次から「信濃にはソバとサクラと」「長崎になほ存す幕末の味」「ヨコハマ 朝がゆ ホテルの洋食」「岐阜では鮎はオカズである」「伊賀と伊勢とは牛肉の国」「岡山に西国一の鮨やあり」「由緒正しい食ひ倒れ」「利根の川風ウナギの匂ひ」「春の築地の焼鳥丼」「雪見としやれて長浜の鴨」……どうです、食指が動きませんか? しかも夷齋學人(石川淳)が格調高き序を寄せています。
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Posted by ブクログ 2020年02月27日
丸谷才一が書く `たべものの話` あとがきにあるように`まづ文章の練習として書かれた`との事ですが、著者本人の楽しそうな雰囲気が至るところに出てくる、`楽しい本`であります。 與謝野晶子いわく`食べ物の味のことを歌に詠むのはむづかしいからおよしなさい`と、そのへんの塩梅をこれは面白いと面白がって、書...続きを読むきました、とさ。
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