一冊でわかるイギリス史

一冊でわかるイギリス史

1,870円 (税込)

9pt

3.4

イギリスとはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろいイギリスの偉人」も役に立つ。

...続きを読む

一冊でわかるイギリス史 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ・イギリス:江戸時代イングランドのことをポルトガル語でイングレス、オランダ語でエンゲルスと呼んでおり、エゲレスとして日本に伝わり、いつしかイギリスと発音するように。英国は中国語の英吉利が語源ともされている。
    ・ケルト人:古代ギリシア人が西ヨーロッパの異文化集団をケルトイ(よそ者)と呼んだことに由来。

    0
    2023年12月26日

    Posted by ブクログ

    ケルト。古代ギリシア人は西ヨーロッパの異民族を「ケルトイ」(よそ者)と呼んだ。ブリトン人、ゲール人(ピクト人・スコット人)、ベルガエ人。

    カレドニア(ラテン語で緑樹林の地、現スコットランド)。ピクト人(ラテン語で入れ墨の人々)。帝政ローマの侵略に激しく抵抗。逆にローマ領ブリタニアへ侵入。そこでハド

    0
    2023年06月04日

    Posted by ブクログ

    記録漏れてたので再読して記入。
    イギリス一国にフォーカスを当てた一冊。ローマ帝国時代からなので、非常に長い歴史を楽しめる。まとめようとすると難解だが、ポイントポイントは分かりやすくて面白い。
    このシリーズの中では、綺麗にまとまっており読みやすい印象。著者は社会学の専門のようだが、イギリス関連の書籍を

    0
    2022年11月24日

    Posted by ブクログ

     面白さよりも、一冊でイギリス史を分かりやすくまとめた本。
     なかなかイギリスのイメージは、1600年以降特に第一次、二次大戦しか分からないのは、まず複雑な王朝、スコットランド、ウェールズ、アイルランドとの関係など古代近世が掴めないからであろう。
     まだまだ勉強不足を痛感した。

    0
    2021年06月23日

    Posted by ブクログ

    ヘンリー、エドワード、ジェームズ…。きかんしゃトーマスみたいな名前がたくさん。王様が2世、3世と同名でたくさんでてくるし、ほかの国の王を兼ねていたりして、とても複雑です。でもジョンという名前の王は1人きりだということを学びました。ヨーロッパ全体の歴史を学ばないと、なかなか理解は深まらなそうです。

    0
    2020年07月31日

    Posted by ブクログ

    自分の世界史の知識の無さを自覚していたので、読んでいる。
    一通りは掴めたがいかんせん地図がイメージできないので、どこで何が起きているのかがパッと入ってこなかった。もうちょっと地図があればなーと。でも、地図の知識があれば問題ないか。

    0
    2020年05月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    各国版を読んできて、やはり日本は平和だなぁと思う。
    大きな戦争も起きたが回数が少なく、近年に至っては大きな変化も無い。
    他国は、家族を保てないレベルの変化が30年以内に起こっている感じ。
    まだまだ世界は平和に程遠いのだなぁ。

    0
    2021年10月23日

一冊でわかるイギリス史 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

同じジャンルの本を探す