ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
沖縄返還から半世紀、核をめぐる日米の「密約」を示す新文書が見つかった。朝日新聞編集委員が、紙面では伝えきれない文書の内容・意義と佐藤首相の「密使」若泉敬氏の動きを深掘りする。さらに「カネ」に関する密約を暴いた西山太吉・元毎日新聞記者への生前最後のインタビューを掲載。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「多策ナカリシヲ〜」を読んだのは10年以上前かな。 その時にも思ったけれど、やっぱり思う。 じゃあ日本はどうどきたか、沖縄はどうしたかったか。たらればだし、「じゃあ返ってこれなくて良かった」とも言えない。若泉さんの「多策なかった」という気持ちもわかるし、米国との難調整をどうにか共同声明で収めようとし...続きを読むた外務省の苦悩とだからこそ密使外交を知ったときの衝撃も想像できるし。 密約を認めようとしない国の態度と、そうしないと国の横暴が暴けないからこそ行動するジャーナリズム。 最後に、この国の体質は当時から現在までなんにも変わっていないのではないかという軽い絶望まで。 若泉さんの激烈な”意志”を僕らは知らないといけないし、考え続けないといけない。 それで沖縄はどうなった? 日本はどうなった? んで、これからドースル?
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
徹底検証 沖縄密約 新文書から浮かぶ実像
新刊情報をお知らせします。
藤田直央
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
ナショナリズムを陶冶する ドイツから日本への問い
「藤田直央」のこれもおすすめ一覧へ
▲徹底検証 沖縄密約 新文書から浮かぶ実像 ページトップヘ