ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
津田は小さな雑貨の卸売会社に勤める28歳の独身男性。今日は、15人の社員のうち5人が休みで、目のまわるような忙しさだ。奇妙な電話は、そのさなかに掛かってきた。「助けて……殺される」あの声は、幼なじみの依子。確か山の中の小さな町で小学校の教師をしている筈なのに……。閉鎖された町で連続して起こる、動機不明の殺人事件。狂気、憎悪、蔑視、混乱の果てに隠された恐るべき事実と結末。意外な犯人の素顔は?
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
「趣味が読書」となった本です。 中学生の頃入院した際に、父からの差し入れ。 病室で読むにはとても怖い本でしたが(笑)、ほんの世界に引きづり込まれました。
赤川次郎らしいスピード感と次々に起こる事件とサスペンスが盛り上がる。 さすが。 謎は宙ぶらりんですが、続編があるということなので楽しみ。
魔女たちの長い眠りから読んでしまったので、この作品を後読みしました。赤川次郎さんの作品は、懐かしくて読みやすくハマりやすく…また魔女たちの長い眠りを読みたくなりました!
以前『魔女たちの眠り』というゲームソフトがあり、その原作ということで読み始め。 肝心の内容はホラーなのかサスペンスなのかそれともミステリーなのか、どっちつかずで中途半端。矛盾やご都合主義も多く、ラストは「えっ?」というところで終わってしまう。題材や設定が面白いだけに残念。
次第に怖くなっていくので、最後まで読まずには寝られない。 そして、 最後は、やはり怖かった〜〜〜 と、言う事で、面白く読みました。
久しぶりに赤川次郎の推理小説が読みたいなーと思って。 読めば読むほど気味が悪い。 相変わらず一文が短くて読みやすいけど、なんか、あれ?こんなに気味悪い世界だったけ、赤川次郎ワールドは。 読み終わり、解説読んでわかりました。 これはホラー小説でした。 しかも伏線の回収にはもう一冊あるそうで、もやも...続きを読むや気味悪いままです。 でも次が読みたくなる展開と、中学生でも楽々読めちゃう文体で、さらさらーっと読めました。頭使って読まなくていいから、仕事で疲弊したあとの気分転換にもばっちし。 伏線回収はするけど、今度は間違いなく赤川次郎の探偵物を選ぼう。
最近は読まなくなりましたが、この頃の赤川次郎さんの作品が1番好きです。不穏な空気感と言いますか、、ギクシャクとした不協和音のような人の隠した心の中を、サラッと書き上げていて、だから怖くもあり納得も出来、読み終わった後の、軽い切なさも心地良い。この本が、そういった感覚を得られる1番良い作品だと思います...続きを読む。懐かしい。
20年以上前にSFCで発売していた、魔女たちの眠りというサウンドノベルゲームの原作ということで興味を持ち、読んでみました。 登場人物が多くないのと、サクサクと話が進んでいくため、非常に読みやすかった。 登場人物の描写が少ないので一人ひとりのキャラが弱い感じがした。 読め進めていくうちに話の結末を...続きを読む予想できてしまった点は物足りなさを感じた。 「谷」についての情報が少なく、怖さを掻き立てられなかった点は残念。山奥にある集落ぐらいのイメージしかわかなかった。 次作の魔女たちの長い眠りがあるので続けて読む事をお勧めします。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
魔女たちのたそがれ
新刊情報をお知らせします。
赤川次郎
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
一億円もらったら
キネマの天使 レンズの奥の殺人者
自選恐怖小説集 滅びの庭
記念日の客 <新装版>
殺人を呼んだ本 ─私は図書館─
ひとり夢見る〈新装版〉
三姉妹探偵団(1)
素直な狂気
「赤川次郎」のこれもおすすめ一覧へ
▲魔女たちのたそがれ ページトップヘ