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林真人は無差別通り魔事件で妻の亜矢子を失った。夫婦仲も冷め、家庭内別居中だったのだが、事件の取材で林は妻との仲を美談にした。その報道を見た職場の部下、友人や愛人、そして実は亜矢子の知り合いだったという通り魔事件の犯人は……。小さな嘘が周囲の人たちに影響し、次第に林は追い詰められていく。
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Posted by 読むコレ
今まで自分が読んだBirthシリーズの中では しっかりした文章とテーマの作品ではあったのですが いかんせん深みがない...重たいテーマを逃げる事なく 書いているのに後半が駆け足過ぎて正直代無しに なってしまった感が否めない...。 主人公が立ち直った(?)きっかけも安易だし、その 主人公...続きを読むの周囲の人間の心情描写も最初から決まって いたかのような結果に急いで辿り着いたバタバタが しっくり来なかった...ス。 テーマや導入部分は面白いし、人間のイヤーな部分を 上手く書いてあるし、読んでいて痛くなるような 真実味を伴っていて、もっとじっくりと腰を据えて 書いていたら横溝正史賞あたりも狙えたのでは? ...と思うと尚の事勿体ないー。
Posted by ブクログ
今まで自分が読んだBirthシリーズの中では しっかりした文章とテーマの作品ではあったのですが いかんせん深みがない...重たいテーマを逃げる事なく 書いているのに後半が駆け足過ぎて正直代無しに なってしまった感が否めない...。 主人公が立ち直った(?)きっかけも安易だし、その 主人公の周囲の人間...続きを読むの心情描写も最初から決まって いたかのような結果に急いで辿り着いたバタバタが しっくり来なかった...ス。 テーマや導入部分は面白いし、人間のイヤーな部分を 上手く書いてあるし、読んでいて痛くなるような 真実味を伴っていて、もっとじっくりと腰を据えて 書いていたら横溝正史賞あたりも狙えたのでは? ...と思うと尚の事勿体ないー。
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石川佑
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