無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2016年07月14日
何度読んでも頭に入らない内容。
だからこそ何度も楽しめているのだが。
テニエルの不気味なイラストもすばらしいが、やはり金子国義のイラストは一級品!
もっともっとイラストがほしい!
言葉遊びの面は、よくわからず。
(矢川澄子の訳はいいと思うけど)
ただびゅんびゅんと流れていくイメージの...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年04月23日
以前読んだ時はあまりにストーリーを重視し過ぎて、そんなに面白いと感じなかったが、今回はことば遊びや不思議な世界観を楽しむことができた。〜でね、と読者に語りかけるような文章で、小さな子に寝る前のお話として語りかけている光景が目に浮かぶ。訳者の方は世界観を壊さないよう、とても丁寧に訳されたことがよくわ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年11月30日
【名作文学を読む】
シュヴァンクマイエルの映画『アリス』を観て、あれ、これってどこまで原作に則ってるんだ? てか原作ってどんな感じやったっけ? と思ったので、この際きちんと原作を読んでみることにしました。
『不思議の国のアリス』はあまりにも有名なゆえ、沢山の翻訳家がキャロルの世界を紐解いています...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年06月07日
アリスって、つじつまが合うかを追う話ではなくて「何これ、変なの!」と笑う話なんじゃないかな。そもそもキャロルがアリス・リデルに贈ったお話なわけだし。面白がらせて、ツッコまれるのを待っている。だからこの話に意味を求めるなんて、そもそもナンセンス!
場面場面の珍妙なキャラクターがおかしくて。イモムシや...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年03月13日
1865年(慶応元年)刊行。数学者ドドソン筆名ルイスキャロルが知人アリス姉妹のため創作した即興話。
言葉をしゃべる白ウサギを追いかけて穴に落ち
摩訶不思議なキテレツな世界の冒険物語。
イメージできない所が多かったので当時大コケした1951年ディズニーアニメも視聴教訓的道徳的しかなかった児童文学に全...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。