本当にあった！ 海外旅行の恐ろしい話

海外危険情報編集班

旅は本来、危険なものである。 未知の場所に行くのだから、当然、それまでに遭遇したことのないトラブルに巻き込まれる危険性はある。 比較的“安全”と言われているアジア諸国でも、強盗、殺人、誘拐、窃盗といった犯罪は毎日のように起こっている。危険度がグンと増す、中南米、アフリカなどに舞台を変えれば、犯罪件数は跳ね上がる。 本書は、世界中を歩いた６人の著者が体験した物騒で危険なエピソード集である。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: エッセイ・紀行 / 紀行
• 出版社: 彩図社
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2011年10月14日
• コンテンツ形式: XMDF
• サイズ(目安): 5MB

[ブクログ · ★★★★☆]

複数の旅行者さんによる短編集……的なもの。
嵐よういちさんの話が面白くて好き。
なんか乱暴だし、思考も偏ってる感じがするけど『海外ブラックロード』も合わせて面白い。
”バカ女”とか”犬が嫌いだ”とか、こうもはっきり言われるとかえって清々しいと思ってしまう私は犬好きの女。

[ブクログ · ★★★☆☆]

スリ、ひったくり、置き引き、詐欺、殺人、レイプ、テロなど
海外旅行中は人を見たら犯罪者と思え。
それくらいの気構えが必要らしい。