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私は自分の好奇心を満足させるために、時にクレイジーと言われるような行動もとってきた。その結果、こちらの思い通りになることもあれば、思いもよらない残念な結果になることも……。 好奇心の赴くままにクレイジーな旅を続ける若きバックパッカー。壮絶なトラブルの数々が彼に襲いかかる!君はここまでクレイジーな旅行書を読んだことがあるか!?
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Posted by ブクログ
海外貧乏旅行。沢木耕太郎のが憧れの貧乏旅行なら,こっちはダメ人間の貧乏旅行というところ。アジア・中東・北アフリカ・中東欧といろんなところでいろんな目に遭っているようで,その顚末がおもしろおかしく書いてある。末尾を飾るのは,なぜかあいりん地区。 本人の書いた別の本によると,著者は日本では臨床試験のプロ...続きを読む被験者として稼いでいるらしい。将来のことは,考えない。こういう人もいるんだな…。良い子はマネしないのが身のため。
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