会社の数字を読みこなすための基本とルール

村形聡

これで仕事力がグンとUP！ 仕事や会社で使われる数字について、とことんわかりやすく解説しています。売上や利益に関する数字から、決算書、経済、経営分析の数字まで、仕事や会社にかかわる基本的な数字が、この１冊でわかるようになる！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / ビジネス教養
• 出版社: 新星出版社
• ページ数: 208ページ
• 電子版発売日: 2011年10月07日
• コンテンツ形式: .book
• サイズ(目安): 15MB

[ブクログ · ★★★★☆]

簡易な表現でわかりやすく書かれており、初心者にもとっつき易い。必要なところだけ読めば全体像もつかみとる事が出来る。手元に置いて会社の決算報告の時に読み返せば次第に理解出来ていくと思われる。

[ブクログ · ★★★★☆]

新入社員のときに読んでおいてよかった(^ ^)

正義とか正しさとかを捨ててお金をもらっている以上(まだ売上を出している仕事をしてないので)

数字から会社の実態を学ぶ上で参考になる本

でもなー会社って投資下手だなあなんて思うな～
給料がもらえるということが前提とされてるからなぁ(｡-_-｡)

[ブクログ · ★★★★☆]

粗利は会社が提供している価値。

会社のお金について、手続き上の話ではなく思想面にも触れている入門本。当たりでした

[ブクログ · ★★★★☆]

会計初心者にとってはすごくわかりやすかった。
会社を診断するための会計知識は網羅しているのではないかと思うほど、詳しく書いてあった。
専門家にとっては入口に過ぎないかもしれないが、損益計算書や賃借対照表を読むためのポイントがわかりやすく抑えてあると初心者ながら感じた。

[ブクログ · ★★★★☆]

電子書籍にて。
この手の本の中ではとても読みやすいと思った。第5章の「決算書を読み切れ」がとても参考になった。数字を見るのではなく、数字を読むというのがどういうことなのかが理解できた。比較ってやっぱり大事。

[ブクログ · ★★★★☆]

ビジネスを数字で理解するための入門書として最適。例え話が分かりやすい。大学１年生くらいがこの本読んでから、ケースディスカッションをやると良いかも。

[ブクログ · ★★★☆☆]

読みやすかった。（iPhoneで読んだ）
個人的には、もう少し 内容的に踏み込んであればよかったという感もあるが、このバランスがこの本のコンセプトなんだろう。