昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

1,045円 (税込)

5pt

3.5

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北尾トロ=“伊藤ちゃん”と下関マグロ=“まっさん”の20代。

金なし。定職なし。でも時間だけは腐るほどあった、1983~88年のあの頃。
ライターになってはみたけど、気分は悶々、未来は不透明だった──。

当時のライター・出版業界の気分から、おかしなペンネームの由来までわかる、ふたりの原点を振り返った青春ボンクラエッセイ。

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昭和が終わる頃、僕たちはライターになった のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    タイトル勝ち。
    中身も、あの頃を知る世代にはリアルで、
    そうでない世代には新鮮で面白いと思う。。。

    窮屈なスーツ着て、マニュアルに沿った受け答えをするだけが就職活動じゃない。
    バイトの延長で、小さな仕事を分け合って、若い時は食うや食わずでもなんとかなる。
    そうやって駆け出し時代を乗り越えてきた先輩

    0
    2011年08月02日

    Posted by ブクログ

    トロとマグロの二人のライターが誕生するまでのエッセイ。

    世間がバブルに盛り上がっているころ、

    この二人は仕事もない、金もないような生活を続けていた。

    青春の1ページを振り返るような本であるが

    二人とも十分に楽しんで生活してたのが分かって微笑ましい。

    ライターを目指してる人にとっては面白いか

    0
    2012年01月27日

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