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奈良時代、光明皇后が聖武天皇遺愛の品々を東大寺大仏に献納したことに始まる正倉院宝物。落雷や台風、源平合戦や戦国時代の兵火、織田信長やGHQなど時の権力者による開扉要求といった、数多くの危機を乗り越えてきた。古墳など土中から出土したのではなく、人々の手で保管されてきた伝世品は世界的にも珍しい。千三百年にわたり宝物を守り伝えてきた正倉院の営みを、保存・修理・調査・模造・公開に分けて紹介する。
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Posted by ブクログ
「正倉院」という単語は知っていても、どんなものかは意外と知らない。(実はあの建物自体は「正倉」で、あのエリア一帯を「正倉院」というのだそうだ。) かなり突っ込んだマニアックな内容だけど、サラリと流し読みするだけで「へぇぇー」がいっぱい。
正倉院のしごと 保存:目と手で曝涼と点検・日本学術会議の提言 修理:元禄・天保・明治、職人による復元修理 調査:壬申検査(文化財の危機から)最新科学検査 模造:再現模造の意義⇒喪失技術の再発見 公開:宝物への負荷を上回る至高の文化財公開の意義
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西川明彦
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