団地と共生

岡﨑広樹

外国人の住人が多いことから、一時期は「チャイナ団地」と揶揄された埼玉県の川口芝園団地。高齢者と外国人が集住する場所としての「団地」で、30代で自治会の事務局長となった著者が、人々の共住と共生の可能性を探った2000日の記録。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
• 出版社: 論創社
• ページ数: 232ページ
• 電子版発売日: 2023年03月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 12MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

著者が何をしてる人なのかよく分からなかった。いい人なんだろうけど。若い外国人と年寄りの日本人が住む団地という構図は今後もっと増えていくだろうから、この本のような共生の取り組みは幅広く知られてほしい。