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Posted by ブクログ 2020年04月29日
もう、初心者に相変わらずうってつけ!
とにかく会話が多くて読みやすい!笑笑
絵のない漫画のようで、これなら誰でも読めるんじゃないかなー?と、赤川次郎の本は毎回思います。
ありえないほどにどんどん人死ぬし。簡単に犯人取り逃して、最後刑事の目の前で罪を被って自殺。
それも、
あーあ。
みたい...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年03月12日
しばらく続いたヨーロッパ編の最終話。
スイスまでやって来た片山一行だったが、早々に転落しそうになった日本人女性を助けるはめに。
片山としては当然のことをしたまでなのだが、どうやら相手にとっては「命の恩人」ということになるらしい。
殺されたのであれ、自殺であれ、残された家族の悲しみや怒りは計り知れない...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月02日
読書録「三毛猫ホームズの登山列車」3
著者 赤川次郎
出版 角川文庫
P33より引用
“大体、人に喜ばれることをすると、後で気持ちがいい、という、
至ってオーソドックスな考え方をしているのである。”
目次から抜粋引用
“氷の部屋
長い暗闇
多忙な夜
山の嘆き”
警視庁捜査一課の刑事...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年11月13日
三毛猫ホームズのヨーロッパ旅行編。
全く知らなかったのだけど、一応これは三毛猫ホームズの歌劇場の続きなのね。
ランダムに三毛猫ホームズシリーズを読んでいるのに、歌劇場のほうを読んだことがあったのは結構すごい。
今度からはちゃんと順番に読んでいこうかな。
相変わらず、理論立てが全くない推理小説。
結...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年08月17日
三毛猫ホームズご一行様(晴美,兄の片山刑事,石津刑事)が、
スイスに行く。
同じ時期に、さまざまな人々も集まる。
なんだか、人間関係がぐちゃぐちゃなのに、
赤川次郎が書くと,関係図を記載しなくても、読み進められるのが不思議だ。
よくまあ、これだけの関係者,ほぼ全員がスイスに集まる確率は...続きを読む
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