教養としての日本の城

教養としての日本の城

910円 (税込)

4pt

4.0

姫路城、江戸城、熊本城……なぜ日本の城は豊かな発展を遂げ、消えたのか。16の城を世界史の中で読み解き、新たな視座でとらえ直す

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教養としての日本の城 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    本書は「各地の城址を訪ねる」ということの御案内に留まらず、判り易く目立つ形で残る建築、或いは存在が伝わる巨大な城ということを入口に「近世の文化の変遷」を説くような、なかなかに興味深い内容を展開していると思う。
    「城」とでも言うと、色々な史跡が在って、その内容は様々である。が、「城」とでも言えば「大き

    0
    2023年02月25日

    Posted by ブクログ

    日本の城がヨーロッパからの影響を受けたかどうかという観点から論じた本。例えば安土城がヨーロッパの影響を受けた証拠があるかというと、そういうものはないのだが、推論としては魅力がある。
    いろいろな想像を掻き立てる本である。

    0
    2023年03月09日

    Posted by ブクログ

    写真がたくさん掲載されており、理解の助けとなった。私自身多少の知識があり、そこに少し肉付けできたので良かったと思うが、いついつこういうことがあったという事実の列挙が多く、話しが頭に入ってこなかった。

    0
    2023年04月14日

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