動物と話せる少女リリアーネ 小さなフクロウと森を守れ!

動物と話せる少女リリアーネ 小さなフクロウと森を守れ!

森林合宿に出かけたリリアーネは、森の中で助けを呼ぶ声を聞く。それは、糸にからまった小さなフクロウだった。このフクロウを助けたことから、大きな渦の中に巻き込まれてしまうが、リリアーネと仲間たちは森を守るために、大きな行動を起こすのだった。

...続きを読む

動物と話せる少女リリアーネ 小さなフクロウと森を守れ! のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    森の中で動けなくなった小さいフクロウを守るために立ち上がるリリアーネ。勇気を出して、マスコミのインタビュウーを受けながら、町のみんなと人間の鎖を作って森を守ろうとする。土の中からモグラが顔を出すところは笑った。モグラも役に立つことがあるんだ。

    0
    2021年06月06日

    Posted by ブクログ

    先がどうなるのかドキドキした。シュヴァルツシュテンゲル氏がもぐらのせいで土に入っていくところが、ものすごくおもしろかった。

    0
    2018年01月04日

    Posted by ブクログ

    この本で一番びっくりしたことは、トリクシィがとても歌が上手だったということだ。他にもびっくりしたことがある。それは、リリが勇気を出して、マスコミたちを利用して森を守ろうとしたことだ。それを考えたイザヤもすごいと思ったが、それに協力したいろんな人たちの人間の鎖もすごいと思った。それから、フクロウたちも

    0
    2018年08月09日

    Posted by ブクログ

    社会との関わりを意識するようになったリリアーネ。同級生との関係も変化し、精神的に成長したところを描いている。
    後半、一気に読ませる展開であった。

    0
    2015年03月17日

    Posted by ブクログ

    "『スーゼウィンド嬢、わたくし、あなたのことをとても高く評価しておりますのよ。お気づきでした?』猫は言いました。『わたくしは、いつもおおっぴらにはお伝えしませんけど、あなたにきわめて大きな好意をよせておりますの』"[p.89]

    10巻目。
    トルーディの話し方がけっこう好き。

    0
    2016年11月29日

動物と話せる少女リリアーネ 小さなフクロウと森を守れ! の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    学研
  • ページ数
    320ページ
  • 電子版発売日
    2023年01月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    18MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 児童書

児童書 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す