ほまれ なでしこジャパン・エースのあゆみ

ほまれ なでしこジャパン・エースのあゆみ

880円 (税込)

4pt

なでしこジャパンを女子W杯初優勝に導いた主将・澤穂希が、自身のすべてを語った!「世界を経験した数少ない女子プロサッカー選手である澤穂希選手が、サッカープレーヤーとしての夢に向かって、失敗や挫折をどう乗り越え成長してきたか――女子選手必見の書と言えるでしょう」(日本サッカー協会 川渕三郎キャプテン)

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ほまれ なでしこジャパン・エースのあゆみ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年02月21日

    14歳で代表入りして以来、日本女子サッカー界を牽引してきた澤穂希の選手として人間として、女性アスリートとしての歩みをはじめて自身の文章で語ったものです。

    彼女という存在に興味があったので読みました。 正直に申し上げて、僕はサッカーそのものにはあまり興味がありません。「なでしこジャパン」の彼女たちが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月23日

    史上初となる2011年度「FIFA最優秀選手賞(FIFAバロンドール)」を受賞させた穂希さん。

    1978年お米が不作でお米がいっぱい採れますようにとの願いで命名されたそうです。
    6歳の時初めて蹴ったサッカーボールがゴールした瞬間がきっかけとなりサッカーの虜になられ、
    座右の銘は「夢は見るものではな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月08日

    12歳で強豪ベレーザ、15歳で日本代表、20歳で世界最高峰のアメリカリーグでプレーという輝かしいシンデラストーリーの裏に隠されていた彼女の心の内側にあった葛藤がつづられています。

    澤選手の座右の銘「夢は見るものではなく、叶えるもの」 の精神が実際のエピソードからとてもよく伝わってきます。女の子でも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年08月23日

    ワールドカップ優勝で一気に注目を浴びたなでしこジャパンのキャプテン・澤の自伝。
    2008年に発行されたので3年前の書籍となるわけですが、彼女の生き様が強く描かれています。
    13歳でトップチームに合流って凄いですね。
    アテネ五輪予選の北朝鮮戦は彼女のハイライト。
    一度ご覧あれ。

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    Posted by ブクログ 2011年08月08日

    生まれた年のお米が不作だったため、翌年の豊作を願って穂希という名がついたそうだ。

    今年彼女がキャプテンとして成し遂げた偉業は、豊作と同じくらい日本を明るくするものだった。


    元々足の力が強い子供で、兄に連れられサッカーを始めたそうだ。

    そこからこの女性版キャプテン翼の物語がスタートするわけだが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月25日

    女子日本サッカーが日の目を見る前から、活躍してきた澤選手。
    彼女が両親の離婚やイジメにも腐ることなくサッカーに打ち込んできた姿は、何かに打ち込むことの大切さを教えてくれます。
    来年のオリンピックでも、澤選手の活躍に期待しています。

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    Posted by ブクログ 2011年08月18日

    女子W杯を手に入れた女王のすべてがここにある。彼女がサッカーを始めたきっかけから、男の子に交じってサッカーをやっていたこと、公式大会に出られなかったこと。それから中学になりベレーザに入り、日本代表になり、そしてアメリカへ移籍。色々な経験をしていると思った。その中で彼女のすごいところは精神力だろう。ど...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月30日

    2011年女子ワールドカップ優勝&大会MVP&得点女王のトリプルクラウンを掴んだ澤穂希の自叙伝。この本は北京五輪の前に出版されており、前述の栄光を手にした結果を知ってうえで、それにチャレンジしようとする彼女の、なでしこジャパンの歩みを垣間見れる貴重な一冊。
    好きなことを続けるモチベーション、また好き...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月16日

    明日の決勝の前に読んでおきました。
    澤が代表に入った当初は、強豪国相手だと、相手陣内にボールも運べず、二桁得点入れられてたって。。。
    そこからワールドカップ決勝にまで連れて来たわけですよ。その難しさに比べたら、一度も勝ったことないアメリカに勝つなんて、彼女は可能だと考えてるに違いないよ。ホントに尊敬...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月27日

    2008年の北京五輪前の本。この後、女子W杯も勝ち取ることになるが、それが彼女の15歳での代表入りからいかに遠い道のりを経て努力を重ねてきたか、ということが読み取れる内容になっている。

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