ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
高三のバスケ部エース・塚森裕太が突然「ゲイ」だとSNSでカミングアウトした。騒然とするも反応は好意的。しかし同じ学校の隠れゲイの少年、娘をレズビアンだと疑う男性教師、塚森ファンの女子高生、塚森を崇拝する後輩は、彼の告白に苦しみ、葛藤する。それは「本当の自分」になるはずだった塚森も同じだった――。痛みと希望の青春群像劇。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
ドラマよりもドラマしてる小説 塚森裕太がある日インスタでカミングアウトする。それを知った4人の男女が自身の生活において塚本裕太がより稀有な存在に、ただ4人とも思いは同じく塚本裕太を知りたい。そしてそれは塚本自身も同じ ネタバレ一切なしで読んでください
一言で言うと青春群像劇だ、と思った。 高校生・塚森裕太のカミングアウトがSNSという媒体を介して行われることから物語がはじまり、ネットワークを通じて、他者に波紋ように影響が広がる。本作の刊行された2020年(現代)の若者世代や環境がとても反映されている。 塚森裕太本人と塚森裕太に関係する人々・...続きを読む影響を受けた人々が悩み傷つき、もがいて前を向いていく様が青く瑞々しく痛々しく、それでいて力強い。 第五章の塚森裕太の当事者としての不安や苦しみからの自己否定。そこから再び自分自身を認められるまでの過程は涙を誘う。 願わくば、未来、LGBTがあたりまえのことになり、本作の書かれている物語が、「昔はなんて大変な時代だったんだろう」と思えるような社会になっていて欲しい。
塚森のような人が苦手だからか、あんまり苦しんでいることに感情移入できなかった。教育の場でも最近はジェンダーとかあるんだね。
本当に本当に感情が揺さぶられた。 登場人物1人1人みんなに共感する。 この本、読むなら今しかない。 塚森裕太、幸せになれよ…
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
#塚森裕太がログアウトしたら
新刊情報をお知らせします。
浅原ナオト
フォロー機能について
「幻冬舎文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
彼女が好きなものはホモであって僕ではない
御徒町カグヤナイツ
今夜、もし僕が死ななければ(新潮文庫nex)
余命半年の小笠原先輩は、いつも笑ってる
「浅原ナオト」のこれもおすすめ一覧へ
▲#塚森裕太がログアウトしたら ページトップヘ