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なぜ、一般のビジネスパーソンにとって財務・会計の話は難しく感じてしまうのか?
その多くが専門家にしか必要のない高度な知識まで知ろうとしていたことに原因があります。
本書では、普段仕事をしていく上で“これだけ知っていれば大丈夫!”といったコンセプトのもと、「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」といった財務会計の基礎知識や、「損益分岐点分析」「増し分利益」「直接原価計算」「付加価値」といった管理会計の基本について最低限のポイントをやさしく紹介していきます。
※本書は2008年1月に東洋経済新報社より刊行された『「1秒!」で財務諸表を読む方法』を電子書籍化したものです。
Posted by ブクログ 2016年10月30日
今まで読んだ財務関係の本では、一番分かりやすかった。特にROAやROEの意味が明確で、株主への影響を意識しての中身が嬉しい。
以下、個人用備忘録。
純資産(自己資本)となる株主資本だが、株主の期待利回りは、国債金利+αとなる。そうすると、負債の調達コストよりも、純資産の調達コストの方が、高くなる。...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月16日
会社の経営状態を財務的な観点から考察する際に
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書を使った経営状態の把握の仕方にはじまり、なぜ優良企業も借入金等の負債を持っているのかなどを分かりやすく解説した本です。
現在、簿記の勉強をしていますが、この勉強を今後どのように活かしていくのかというのが...続きを読む
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