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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この世には、普段あまり見かけることはない、奇妙な漢字が多数存在します。それらの意味、その字に対するコメントなどを記していきます。ビジュアル的に目立つグラフィカルな字が多くインパクト大! 漢字の起源や、なぜこんなに奇妙な漢字が存在するのかなども徹底的に探り、教養書としても読める一冊に。
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Posted by ブクログ
形が奇妙な漢字や、読み方が難しかったり、奇想天外だったりする漢字を、ジャンルごとに紹介した本。 載っているのは、予想以上にアートだったり、限られた用途にしか使えない漢字などなど...。 漢字の世界って、奥深く、堅苦しいわけでもないなと学んだ本。
なんじゃこりゃ!?冒頭に登場する漢字はバラエティ番組で数回見たことがあるが、他の漢字たちには、あまり出くわした記憶がない。左右で点対称になっている字であったり、一つの漢字を四つ以上合わせて一字を形成していたりと、造形を眺めるに際して、ニヤニヤしたり、苦笑したり、「どないせえ」という気持ちになったり...続きを読むと、というページのオンパレード。「一読の価値アリ」というよりも斜めから眺めるような本で、凝視すれば、夢に登場し、魘(うな)されること 必至。
本当に存在するのか疑いたくなるようなアウトサイダーな漢字を集めた本。 グラフィカルでアートな漢字や手抜きを疑われる漢字、権力を示す為に勝手に作った漢字など、存在すら知らなかった漢字が多くて読んでて楽しかった。 作者のツッコミもクスッとさせられて面白い。 この本に載っている一部の漢字は現代でも使用され...続きを読むている為、実際に打ち込んでみたら本当に変換出来てちょっと興奮した...
普段目にしないであろう漢字がいっぱい アートなものや、画数が多いもの、一見すると同じ字なのに意味が全然違うものまで。 漢字の歴史が古いからなのか、知れば知るほど面白くなる
よくぞ、こんなに集めてくださった! 様々なツッコミにも 思わず吹いてしまうこと何回も ありました(笑) 古代の漢字として カビルンルンがいたとは驚き!(笑)
なんて奇妙な・・・だが、これらは実在する漢字だ。 これら468の漢字が存在するかを、分かり易く解説する。 ・はじめに ・世にも奇妙な漢字の世界へようこそ ・本書の見方 ・知っておきたい用語 ・書体の変遷 第一章 形が奇妙な漢字 第二章 読み方・意味が奇妙な漢字 第三章 アートな漢字 第四章 読め...続きを読むそうで読めない漢字 第五章 動物の漢字 第六章 何かがおかしい漢字 第七章 何故奇妙な漢字が存在するのか ・おわりに COLUMN、索引、主要参考文献有り。 漢和辞典に載ってる漢字の他、中国の金石文、古文、籀文、 篆字、本字、異体字、俗字、則天文字、戸籍統一文字、闕字、 「康煕字典」や「字鏡集」に登場する漢字など。 日本では、室町時代の「運歩色葉集」に登場する漢字や、 江戸時代の式亭三馬や恋川春町の本の中の創作漢字。国字も。 何だこりゃ?という字でも、ちゃんと意味があるのが楽しい。 また、漢字はあっても意味不明だったり、 則天武后が作らせた漢字が何ともアートだったり、 江戸時代の創作漢字は面白いし、国字はえ?な感じがする。 解説がツッコミ主体なのはご愛敬。 字と意味の違いの差には、ぼやきたくもなるでしょう。
まじめとふざけの絶妙なバランス 実在する奇妙な漢字を取り上げ、おもしろおかしく解説してくれる本。 I 上から書くと「進む」 下から書くと「退く」 そんなの、見ただけだとわからん。 小を四つ並べた漢字。意味は「小さい」。見出しに「無駄な労力」と書いてあって、共感しすぎて笑った、 玉の点の位...続きを読む置がひとつ上についている漢字。意味は傷のある玉。おーーなるほどー! といったかんじで、どの漢字もとても楽しめた。
思っていたよりも解説が薄く、ネットのまとめ記事の域を出ていなかった。ただ、未知の漢字に出会えたのは面白かった。
学生時代、テストで名前を書くときもっと自分の名前の画数が少なければなあと思っていました。 本書に出てくる最も画数が多い漢字は、「たいと(䨺の下に龘)」で84画。その次はビャンビャン麺のビャンで57画だそうですから「たいとビャン」という名前なら141画になり、テストどころではなくなりそうです。 漢...続きを読む字好きにはたまらない一冊。こんな楽しい本を読める平和に感謝したいです。ありがとうございました。
<目次> はじめに 第1章 形が奇妙な漢字 第2章 読み方・意味が奇妙な漢字 第3章 アートな漢字 第4章 読めそうで読めない漢字 第5章 動物の漢字 第6章 何かがおかしい漢字 第7章 なぜ奇妙な漢字が存在するのか <内容> ちょっとがっかりな感じ。それは漢字の解説部分が雑。中国の...続きを読む『中貨字海』が8万字以上の親字が登録されているらしいが、これをベースに眺めながらチョイスしたようだ。変な漢字が多いが、一部江戸時代の文化人の創作を除けば、中国で作られたようだ。象形文字も載り、漢字の知識は増えるだろう。
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杉岡幸徳
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