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「時間がない」「儲からない」「余裕がない」……
すべての原因と結果はあなたの思考にある!
『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ勉強法』など、累計180万部突破を誇るレバレッジ・シリーズを世に送り出している本田直之氏が、初めて自らのビジネスとマネジメントについて論じた「経営者版レバレッジ・シンキング」。
著者は、日米のベンチャー企業10数社の経営に携わり、売上の劇的向上、IPOなど数々の実績をあげてきた。本書では、その試行錯誤の経験の中から作り上げてきた「実践的」経営論を紹介する。
「時間がない」「儲からない」「余裕がない」と走り続ける前に、「経営者の思考」を根底から問い直そう。レバレッジとは「てこの原理」のことであるが、経営者は「てこの支点=力の入れどころ」を知っておかなければならない。
本書で主張する経営者がレバレッジをかける対象は全部で6つ。それぞれについて、質問形式で68問の解説を施している。ベンチャー企業経営者、各企業や組織のマネジメントに携わる人、そして、その予備軍の方々にとっての必読の一冊。
※本書は、2009年1月に東洋経済新報社より刊行された『レバレッジ・マネジメント』を電子書籍化したものです。
Posted by ブクログ 2014年12月27日
著者は、レバレッジコンサルティング㈱代表取締役兼CEO。日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジ・マネジメントのアドバイスを行う。
著書にレバレッジシリーズ等がある。
会社がどうなるか、その鍵は経営者が握っている。
いかなるトップ、役員、幹部...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年10月10日
仕組み化を考える一冊。
管理のためでなく、自分の楽しさのために。
以下レバレッジメモ
景気が悪いということは自分が儲からない「原因」ではなく、みんなに共通の「条件」なのだ。その条件をいかに克服するかが肝心なのである。藤田田
「仕事が忙しくて、考える暇などない」と言明する経営者には、次の三つの問...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年08月01日
ぼくが
福祉業界の向上
現場の福祉職の意識改革として
取り組みたい点は
経営者の視点・考えを持つこと
具体的な実践方法と
なぜ行うか?
理由が明記されている
常にお客様目線で
自分の時間を管理し
サービス提供のための
自己投資を惜しまない
0から1を作るのでなく
1から100を作る
オリジナルを...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年11月29日
レバレッジシリーズでおなじみの本田さんの本。レバレッジリーディング以来、久しぶりに読んでみましたが、マネジメント層(経営層)が何をやるべきか、が多岐にわたって書いてあった。
ブランド作りから仕事の仕組み作りまで、ベンチャーから大企業まで参考になるノウハウがたくさんあるな、と感じた。
”「必要なの...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月02日
①「永遠によく働く経営者」は必ず会社をダメにする
②「どうやったらできるのか?」常にこのように具体的に考える癖をつける
③素直であるべき→意見はきくが、鵜呑みにせず、自分の中で情報を取捨選択し、意思決定を行う
④ビジネスパーソンのキャラを「演じる」ことができてこそ経営者
⑤無意識化を行うため...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年11月23日
質問形式で進んでいく。
タイトル通りマネージメントに特化した内容だが、学ぶ点は多い。
幾つか気になった点を挙げる。
*考える時間を持ち、学びを続ける。
*ポジションが人を作る。つまり、キャラクターを演じることも重要である。
*タイムマネージメントを行う。
*お金の貯め方より使い方を考える。
*メンタ...続きを読む
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