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「努力するのに成果が上がらない人」と「余裕を持ちながら大きな成果を上げる人」の違いはレバレッジの考え方にあった。必要なのは「労力」「時間」「知識」「人脈」の4分野への自己投資。スポーツ・経営・投資・脳科学の方法論をベースに自己啓発に応用した仕事術を紹介する。訓練不要で誰にでも実践できるノーリスクのシンプルな方法論。
『レバレッジ・リーディング』のヒットで自己啓発ブームをリードする本田直之のシリーズ第2作目。
※本書は、2007年7月に東洋経済新報社より刊行された『レバレッジ・シンキング』を電子書籍化したものです。
Posted by ブクログ 2018年12月31日
本書は各レバレッジシリーズの良いとこ取りができる内容となっている。
①自己啓発書を読んでも成果が上がらない人・・・マインドは高まっているのにパーソナルキャピタルを増やす努力をしていない人
→実践し、身につけないと意味がない
②労力のレバレッジ(少ない労力、大きな成果)で重要なことは4つ
「仕組み...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年03月17日
最小の労力、時間で最大限の成果を得るための考え方や行動をレバレッジ(てこの原理)と表現してる。
労力、時間、知識、人脈の4つのパーソナルキャピタルとマインドの掛け算によって成果は最大化される。
習慣化の大切さはわかっていたが、その仕組みづくりとして平日と土日の時間割を作成し、自己投資の時間を先に...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月03日
この本のテーマは「いかに少ない労力で成果をだすか」その為に必要なパーソナルキャピタル(労力、時間、知識、人脈の4つ)への自己投資の仕方について書かれている。ベースになっているのは資産形成の考え方で先にパーソナルキャピタルに投資していく事によって不労所得的に成果をあげると言うもの。特に興味深かったのは...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年04月13日
少ない時間と労力で大きな成果を生むには?
印象的なことを2つ挙げる。
1.小さな習慣から大きな習慣につなげていく。
いきなり本の内容を実践したりすると継続できないこともある。だから、小さな習慣を無意識化していきことで、大きな習慣もできるようになる。まずは、自分にでもできそうなことから。
...続きを読む
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