たりる生活

たりる生活

1,400円 (税込)

7pt

「終活」第一段階の引っ越しは、 ☑部屋探し ☑(長年溜めた)物の処分 ☑ライフラインの手続き、すべてが大仕事だった! 暮らしを今の自分に合ったサイズに整えるための道のりをつづる、共感必至の引っ越しエッセイ。

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たりる生活 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いつも片付けに追われてる感じはする。
    やらなきゃ!と思いつつ一日延ばし。まるで夏休みの宿題ではないか⁉︎
    群サンみたいに引っ越しでもない限り、私の重い腰は上   がらない?

    30年近く住んだ家から新しい家を探して、物を減らして引っ越しするということは、とてつもなく大変なことだということがわかった。

    0
    2024年04月07日

    Posted by ブクログ

    群さんが終活に向けて、断捨離を進めるべく
    サイズダウンしたおウチに引っ越すエッセイ
    共感部分も多くクスリと笑いながら、あっと言う間に読んでしまった
    年齢を重ねると、管理できる物の量が減るから
    それに合わせて断捨離しなければいけないと聞いた事がある
    私も他人事ではない
    家族に迷惑かけない様、自分も心地

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    2024年03月11日

    Posted by ブクログ

    前期高齢者となった著者が一念発起。一人暮らしの身には大きすぎる家と多すぎる荷物に別れを告げて、相応な家への引越を決断する。

    まずはモノの処分。次に引越し先を探し求め、持っていくモノをダンボール箱に詰める。そして、転居して、電気、ガス、インターネットの契約とダンボール箱の片付け。

    引っ越しネタのエ

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    2024年02月19日

    Posted by ブクログ

     年齢を重ねた作者の物件選びから、引っ越し、その後の顛末までのエッセー集。「前期高齢者ですから、、、」という一文が何度も登場する。
    群さんのエッセーは、小説との境が、もはやなくなっている。これってそのまま小説になりそう。
    つらつらと書かれた文章、劇的なことが起きるわけでもないのに、一気読みしてしまっ

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    2023年09月14日

    Posted by ブクログ

    朝日新聞の書評で知り、手に取った久しぶりの群ようこさんの引っ越しにまつわるお話
    群さん、68歳の前期高齢者となり、生活をダウンサイジングすべく引っ越しを敢行
    とにかく荷物(本)が多いらしく、本の棚3つ分を処分したとのこと 作家さんだから、本が多いのは当然ですが、それでも本を含めて新居へ段ボール箱13

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    2023年04月07日

    Posted by ブクログ

    群ようこさんの断捨離エッセイ
    引っ越しを機に物を減らすのだが、なかなか一筋縄ではいかない。
    わかるわかる、と思いつつ、自分も家族の迷惑にならぬよう、少しずつ捨てて行かなければね。
    あー

    0
    2023年04月06日

    Posted by ブクログ

    義父が亡くなり家の片付けをしている時に出会った本。群さんの持ち物を減らしサイズダウンした部屋に収めようと四苦八苦する姿にクスリと笑った。後に残った人に迷惑かけないよう、整理整頓しなくては!!

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    2023年03月13日

    Posted by ブクログ

    シニア世代の家探しから引越の苦労がリアルに描かれていて参考になった。私もそのうち日本では賃貸物件が余りまくってシニアでも普通に部屋を借りれる時代が来るかと思ってたけど、そんな単純には行かないらしいという事が分かった。私がシニアになる頃にはどうなっているのだろう。

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    2023年02月26日

    Posted by ブクログ

    同じような話の繰り返しで、ネタ切れかー?と思いながら読んだ。群さんのエッセイ好きだったな。近年のを読んでいると、もう読まなくていいかなと思い始めた。
    これだけエッセイ書いてれば、そして一つのテーマに絞って一冊にまとめるやり方をすればそうなるかも。

    0
    2024年04月20日

    Posted by ブクログ

    最近物欲が強く、欲しいものをつい買ってしまう自分を、このエッセイを通して戒めようと思って手に取った。
    著者も元々はモノの多い方で、引っ越し前にかなり物を処分したのに引越しの段ボール箱が130個になったというのには驚いた。
    モノは管理するのも、捨てるのにもお金と労力が掛かると痛感したし、どんな住まいに

    0
    2024年03月30日

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