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「終活」第一段階の引っ越しは、 ☑部屋探し ☑(長年溜めた)物の処分 ☑ライフラインの手続き、すべてが大仕事だった! 暮らしを今の自分に合ったサイズに整えるための道のりをつづる、共感必至の引っ越しエッセイ。
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Posted by ブクログ
いつも片付けに追われてる感じはする。 やらなきゃ!と思いつつ一日延ばし。まるで夏休みの宿題ではないか⁉︎ 群サンみたいに引っ越しでもない限り、私の重い腰は上 がらない? 30年近く住んだ家から新しい家を探して、物を減らして引っ越しするということは、とてつもなく大変なことだということがわかった。...続きを読む 一つでも若いうちにやっておかないと、無理はできなくなる。 ということで、明日から頑張ろうっと。
群さんが終活に向けて、断捨離を進めるべく サイズダウンしたおウチに引っ越すエッセイ 共感部分も多くクスリと笑いながら、あっと言う間に読んでしまった 年齢を重ねると、管理できる物の量が減るから それに合わせて断捨離しなければいけないと聞いた事がある 私も他人事ではない 家族に迷惑かけない様、自分も心地...続きを読む良く過ごせる様 頑張ろう‼️
前期高齢者となった著者が一念発起。一人暮らしの身には大きすぎる家と多すぎる荷物に別れを告げて、相応な家への引越を決断する。 まずはモノの処分。次に引越し先を探し求め、持っていくモノをダンボール箱に詰める。そして、転居して、電気、ガス、インターネットの契約とダンボール箱の片付け。 引っ越しネタのエ...続きを読むッセイだけで、単行本1冊。改めて、引っ越しってのはこんなにも大変なことを知る。特にモノを捨てることは、体力も決断力の消耗が激しい。 年齢を重ねるに連れて、モノが増えるのはしょうがない。なんてことは言ってられない。
年齢を重ねた作者の物件選びから、引っ越し、その後の顛末までのエッセー集。「前期高齢者ですから、、、」という一文が何度も登場する。 群さんのエッセーは、小説との境が、もはやなくなっている。これってそのまま小説になりそう。 つらつらと書かれた文章、劇的なことが起きるわけでもないのに、一気読みしてしまっ...続きを読むた。挿絵か写真があるともっと楽しめたかなとは思うが、それはやっぱり邪道かも。
朝日新聞の書評で知り、手に取った久しぶりの群ようこさんの引っ越しにまつわるお話 群さん、68歳の前期高齢者となり、生活をダウンサイジングすべく引っ越しを敢行 とにかく荷物(本)が多いらしく、本の棚3つ分を処分したとのこと 作家さんだから、本が多いのは当然ですが、それでも本を含めて新居へ段ボール箱13...続きを読む0個あったというので、他のものも相当な量だったのだろう 冒頭に、自分は35歳くらいの感覚でいるとある 私も、同じくらいの気持ちでいると思う 35歳あたりの記憶で停止させたいのか、まだ若いと思っているフシがある自分 わかるわかると思いながら読み進めた 便利なネット生活の落とし穴、ガス水道電気ネットなどのインフラを整えるのもひと苦労 便利なのか不便なのだか分からない 群ようこさんといえば、日芸出身の、あの「かもめ食堂」の著者であった あんなにヒットした映画なのに、忘れていた 銀座シネスイッチで、座席が買えなくて、立ち見した映画 大好きでDVDまで買ってしまったのだった 読後、私も「たりる生活」をすべく、モノを買うときは慎重にならねばと強く思った
群ようこさんの断捨離エッセイ 引っ越しを機に物を減らすのだが、なかなか一筋縄ではいかない。 わかるわかる、と思いつつ、自分も家族の迷惑にならぬよう、少しずつ捨てて行かなければね。 あー
義父が亡くなり家の片付けをしている時に出会った本。群さんの持ち物を減らしサイズダウンした部屋に収めようと四苦八苦する姿にクスリと笑った。後に残った人に迷惑かけないよう、整理整頓しなくては!!
シニア世代の家探しから引越の苦労がリアルに描かれていて参考になった。私もそのうち日本では賃貸物件が余りまくってシニアでも普通に部屋を借りれる時代が来るかと思ってたけど、そんな単純には行かないらしいという事が分かった。私がシニアになる頃にはどうなっているのだろう。
同じような話の繰り返しで、ネタ切れかー?と思いながら読んだ。群さんのエッセイ好きだったな。近年のを読んでいると、もう読まなくていいかなと思い始めた。 これだけエッセイ書いてれば、そして一つのテーマに絞って一冊にまとめるやり方をすればそうなるかも。
最近物欲が強く、欲しいものをつい買ってしまう自分を、このエッセイを通して戒めようと思って手に取った。 著者も元々はモノの多い方で、引っ越し前にかなり物を処分したのに引越しの段ボール箱が130個になったというのには驚いた。 モノは管理するのも、捨てるのにもお金と労力が掛かると痛感したし、どんな住まいに...続きを読むしたいか理想を持ってそれに近づけようとすることは生きる活力にもなると感じた。 著者の目指す、よりシンプルで花や観葉植物が生き生きとする部屋は私も理想とするところ。 まずは新たにものが欲しくなった時、物欲が湧いた時はこの本の内容を思い出し、自分の理想とする暮らしに適したものかどうか、管理の手間や使用頻度から本当に必要なものかを冷静に判断して、「吾唯知足」という言葉を常日頃から心に留めておきたい。
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