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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ママは毎日、パパや子どもたちの世話で大忙し。うんざりして、とうとう家出してしまいます。残された家族は……。ユーモラスな絵に笑いながら、家族のあり方を問い直す絵本。
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Posted by ブクログ
新しい角度で、ママの大切さ、大変さがわかり とても共感。ユーモアのある描き方だけど、 怖いことだよなーとも思うのです。
3:15。読みやすく見やすい。 まずは表紙の絵でクスリ(笑)。無表情のお母さんがパパと子どもたちをオンブしてる!そして中身へ。前半、偉そうな父子がお母さんを召使いと勘違いしてこき使う日々。横柄な態度や表情がよく描かれている。母である私まで不愉快にさせてくれた。しかし、そこでクールなお母さんがクールな...続きを読む反撃に出るのです。しばらくは強がっているブタ父子も最後はお母さんの有り難みの前にひれ伏します。してやったり。オチもクール!家族の一員がそれぞれの立場で読み、教訓を今から生かそうね、と言える絵本。
「文庫」で娘が借りる。 娘の評価も★★★★★。 ちょっと辛口のユーモアで、 大人が読んでも面白い。 世の働くお母さんたちが、 ぜひ夫に読ませたいであろう絵本。 (2007年11月)
ピコットさんのおうちは、絵にかいたようなしあわせそうなおうちです。でも、それは、ママの献身的なお世話のおかげ。パパと2人の息子の「ママー あさごはん まだー」の声に一日が始まり、あとかたづけ、そうじと大忙し、やっと仕事に出かけ、帰ってきたら「ママー ゆうごはん まだー」の声。夕飯の支度をし、食べ終わ...続きを読むると、おさらを洗い、せんたくをして、アイロンかけて、翌日の朝食の準備です。ある日、ママはパパとむすこたちの世話にうんざりし、 「ぶたさんたちの おせわは もうこりごり!」 とかきおきを残して出ていってしまいました。すると3人はぶたの姿になって……。 「母の日だからおてつだい」「ママの誕生日だからおてつだい」もいいけれど……、そもそもなんで私だけが家事を?と疑問を持っている方は、この本を食卓の上に何気なくおいておくのもいいかもね。…そして家出する? 今の我が家と似ていて、笑えない絵本です。(^_^;)
訳者あとがきを読んで、もう一度始めから読み直した。最初に読んだときには気づかなかったことがいくつもあった。 もっとちゃんと絵を読めるようにならなくちゃいけないな。
ピゴットさんのお家は絵に描いたような幸せなお家。 きれいな庭があり、立派なガレージにはかっこいい車がありました。 ピゴットさんとその息子であるサイモンとパトリックはいつもパリッとした服を着て清潔感に溢れています。 でも、ママは…? ママは、家の中でいつもみんなのお世話をしています。 私が読むより...続きを読む前に長女が読んでいて、その後やたらと積極的にお手伝いをするようになりました。 読み聞かせをして、なるほどなるほど、と。 2005年、ロンドンで刊行されたこの絵本。 20年ほど前のイギリス家族はこれがスタンダード だったのかもしれません。今はもう随分変わっているのだろうな。日本もそうであってほしい。 我が家とこの絵本の家族と比べて、子どもなりに思うところがあったようです。
夜、読み聞かせながら、子供と一緒に大笑い。絵本でこれほど笑えたのは、「だんごむし」に続いて今年2冊目。ソファーでボケーっとテレビをみるお父さんの絵、おもしろすぎです。嫁さんには読ませたくない絵本ですが、お勧め。
ママだからパパだからとか、そういう家族内の性に対する偏見をコミカルに解きほぐしてくれる絵本。 無意識のうちに植え付けられている性に対する偏見を、家族という最小の社会集団にいるうちから和らげていて欲しいと思いました。
母の日のイベントで読んだ絵本です。 たまにはお母さんの苦労を知ってもらわないとね! 家のことは全てお母さんに任せっぱなしのパパと息子達に、とうとうママが反撃に出ました。 「ぶたさんたちの おせわは もう こりごり」 そう書置きを残して出て行ってしまったのです。 ぶたさんって・・上手いこと言うなぁ(...続きを読む笑) 仕方がなしにママの代わりに働いてみるのですが、上手くいかないことばかり。 困り果てたところでママの登場です。 どう?お母さんのありがたみ、身にしみたかしら?
毎日毎日家族の面倒を見ているママがある日突然いなくなっちゃった! ママがいなくちゃなんにも出来ないのに・・・ さぁ残ったパパと子どもたちはてんてこまい!これでママの大切さが分かったかな?ママがいなくなってからのお家の様子はぶたさんのいえ! 壁紙や食器の細部にぶたが描かれていて、ユーモアたっぷり。
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