サッカー 世界標準のキックスキル ~日本では誰も教えてこなかったシュートが決まるフォーム~

サッカー 世界標準のキックスキル ~日本では誰も教えてこなかったシュートが決まるフォーム~

1,694円 (税込)

8pt

4.0

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

世界と戦うためのキックスキルがここにある!

サッカーはボールを蹴る競技なので、キックが重要なのは明白です。
パスをするのもシュートをするのもキックです。

そして、本書の著者である中西哲生氏は「日本が世界で戦うための課題はキックだ」と言います。

軸足をしっかりと地面に固定して、蹴り足を振り抜く。
この、当たり前のように続けてきた蹴り方では世界と戦うことはできません。

キーワードは「軸足抜き蹴り足着地」。
蹴った後、軸足を浮かして蹴った足で着地する―。

とても画期的な蹴り方に聞こえますが、実は世界のトッププレイヤーや世界で活躍する日本人選手は無意識のうちに実践しています。本書ではこの「軸足抜き蹴り足着地」という世界標準のキックを「ストレート」「アウトカーブ」「インカーブ」「ストレートインカーブ」「スワイプインサイド」「ループ」という6のカテゴリーに分けて詳細に解説しています。

さらに、ボールの状態によっても蹴り方は変わります。本書では「離れていくボール」「近づいてくるボール」「ショートバウンドのボール」「止まっているボール」に分けてそれぞれのシチュエーションにおけるキックの思考(=蹴る際の考え方)について解説しています。

また、巻末にはサッカー以上にキックのことを緻密に考えているアメリカンフットボ
ール界で活躍する佐藤敏基選手と丸田喬仁コーチとの鼎談を収録。キックについてとことん突き詰めて考える3人の会話は大変興味深く、必読の内容です。

本書で、世界標準のキックとはどんなものかを知っていただければ、日々のサッカー観戦がより楽しくなるはずです。
また、サッカーを指導する立場にある方は「軸足抜き蹴り足着地」を伝えて、世界標準の選手を育ててください。
そして、選手の皆様は本書で改めて自分の蹴り方を見つめ直し、よりレベルの高いキックを身につけていただければ幸いです。

サッカーはボールを蹴る競技なので、キックが重要なのは明白です。
パスをするのもシュートをするのもキックです。

そして、本書の著者である中西哲生氏は「日本が世界で戦うための課題はキックだ」と言います。

軸足をしっかりと地面に固定して、蹴り足を振り抜く。
この、当たり前のように続けてきた蹴り方では世界と戦うことはできません。

キーワードは「軸足抜き蹴り足着地」。
蹴った後、軸足を浮かして蹴った足で着地する―。

とても画期的な蹴り方に聞こえますが、実は世界のトッププレイヤーや世界で活躍する日本人選手は無意識のうちに実践しています。本書ではこの「軸足抜き蹴り足着地」という世界標準のキックを「ストレート」「アウトカーブ」「インカーブ」「ストレートインカーブ」「スワイプインサイド」「ループ」という6のカテゴリーに分けて詳細に解説しています。

さらに、ボールの状態によっても蹴り方は変わります。本書では「離れていくボール」「近づいてくるボール」「ショートバウンドのボール」「止まっているボール」に分けてそれぞれのシチュエーションにおけるキックの思考(=蹴る際の考え方)について解説しています。

また、巻末にはサッカー以上にキックのことを緻密に考えているアメリカンフットボ
ール界で活躍する佐藤敏基選手と丸田喬仁コーチとの鼎談を収録。キックについてとことん突き詰めて考える3人の会話は大変興味深く、必読の内容です。

本書で、世界標準のキックとはどんなものかを知っていただければ、日々のサッカー観戦がより楽しくなるはずです。
また、サッカーを指導する立場にある方は「軸足抜き蹴り足着地」を伝えて、世界標準の選手を育ててください。
そして、選手の皆様は本書で改めて自分の蹴り方を見つめ直し、よりレベルの高いキックを身につけていただければ幸いです。



中西 哲生
1969年9月8日 愛知県名古屋市出身。同志社大学を経て、1992年に名古屋グランパスエイトへ入団。
1995年シーズンには、アーセン・ベンゲル監督の下で天皇杯優勝。1997年、当時JFLだった川崎フロンターレへ移籍。1999年には主将としてJ2初優勝、J1昇格に貢献する。2000年末をもって現役を引退。
現在はスポーツジャーナリストとして、テレビ、ラジオ等で活躍中。また、2008年7月には財団法人(現:公益財団法人)日本サッカー協会・特任理事に就任。
サッカー、スポーツの普及に各方面で尽力している。

...続きを読む

サッカー 世界標準のキックスキル ~日本では誰も教えてこなかったシュートが決まるフォーム~ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    キックという一つの動作をこれまでにない視点で分類し、新しいスタンダードを根付かせようという意欲的な書籍。

    0
    2023年08月16日

サッカー 世界標準のキックスキル ~日本では誰も教えてこなかったシュートが決まるフォーム~ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める スポーツ・アウトドア

スポーツ・アウトドア ランキング

中西哲生 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す