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元警視庁交通機動隊の白バイ隊員が語る、交通取り締まりのリアルエピソードです。昭和50年代から約33年間を、主に交通機動隊の第一線で過ごしてきた氏。牧歌的な雰囲気のあった昭和時代から、平成の後半に至る現代までの仕事・職場の変化、また取り締まり事情の変遷などをまとめてもらいます。
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Posted by ブクログ
白バイの実態がわかる本。 作者のバイク好きも伝わってきておもしろかった。 バイクの車種とかは難しすぎてスルーしちゃいましたが… 交通ルールを守るという当たり前のことをできない人も多いんだなと。 ノルマと交通の平和どちらも守らないといけない警察官大変すぎる……
切符切りで大変なのはよくわかったがやはり事故防止のための「予防」に力を入れてもらいたいね…無駄な切符切りは正直迷惑。グリコとかテンカウントとか知らない警察用語を知れたのは何だか嬉しかった。
実際に読んだのは本。 多少読みづらい文章もあるが、大体話しは分かる。 時代と共に色々と変化していることが分かる。
白バイって格好いいですよね。 選ばれし者という感じがします。 ところがというかなんというか、白バイもノルマに追われているなんて!! サングラスの奥にノルマ地獄があるなんて、なんだか妙に気の毒に思えてしまいました。
元白バイ隊員の著者なんだからそりゃマニュアルなみに詳しく書かれてますよね。でも・・・これは書きすぎなのでは?取締り方法丸分かりでしたね。 それにしても警察官のノルマって。。警戒とは全然違うじゃん!
元警視庁の白バイ隊員だった筆者が書く、白バイ隊員の本音。 白バイ隊員は、社会を守る為という大前提のもとではあろうが、実際の業務としては、違反者を摘発し、切符を切るというノルマを負う。 民間企業と違って、ノルマは営業利益に結び付かず、利益を上げたらボーナス!といった展開にはならない。 基本は各警察組...続きを読む織ごとの競争であるから、ノルマに終わりはない。 そんな警察官の姿を垣間見ることができる一冊。 交通取り締まりがノルマだと思うと、そんなのに捕まりたくないから安全運転しようという気持ちになった。
フォレスト出版の日記シリーズかなと思い読んでいたのだが違うのかな… 白バイの取り締まりでのエピソードが読みたかったのだが、最初と最後の章で思っていたよりも少なかった。 著者のバイク愛はものすごく伝わってきた。
白バイ隊員にはノルマがある。当直明けの厄介な案件だと怒られる。純粋に危険を取り締まってほしいけどノルマのために取り締まっているらしい。よくある警察24時とかで地域の安全のために、って言うけどそういうものじゃないらしい。
カッコいい白バイ隊員ならではの悩み、警察社会、一人で動ける自由に憧れる1人の人間の気持ちなどを知れて面白かった。 同時に、普段運転する中でノルマを課された彼らにとっ捕まらないように気をつけようとも思ったのでした。 ドラマや映画、『警察24時』などのテレビ番組の裏側を知りたい人はゼヒ。
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洋吾
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