ダンボール2.0！

奥田敏光

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最先端のプリント技術が
低価格・小ロットで自由なデザインを可能に
これからの時代のダンボールは
「中身に合わせてオーダーメイド」で活用の幅が広がる！
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気づけば私たちの身の回りに溢れているダンボール。
多くの人が思い浮かべるのは「茶色で四角い箱」という形状ですが、
現在ではデザインやプリント技術などの発達によって
形・サイズ・色を自由に変更したオリジナルのダンボールを
低コスト・小ロットで製作できるようになっています。
一見ダンボールとは思えない形のものや、手のひらサイズの小さなもの、
カラフルな写真やイラストがプリントされたものなど、
中に入れる物に合わせてさまざまなダンボールが誕生しているのです。

こうした進化をとおして、農園からジュエリーショップまで多くの企業が
オーダーメイドで作ったダンボールを製品の宣伝・ブランディングに役立てています。
本書では、実際にダンボールを活用して販促や顧客満足度の向上につなげた企業の事例を掲載。
「ただ物を入れるだけ」という旧来の考え方にとらわれない、
マーケティングツールとしての可能性を秘めた新時代のダンボールを紹介する一冊です。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / マーケティング・セールス
• 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
• ページ数: 128ページ
• 電子版発売日: 2022年09月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 57MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

ダンボールなのに、なんかこじゃれてる。
安くて丈夫で大量生産できるうえに、形、色、装飾をかえるとオシャレアイテムに変身するのだな。
デザインの本を読んでいるような感覚になります。