ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
十七歳,誰もまだ「文豪」じゃなかった――太宰治は作家になろうと決意し,宮沢賢治は進路をめぐって父に反発,芥川龍之介は友達と雑誌を作り,谷崎潤一郎は苦学生だった.夏目漱石は下宿で受験勉強し,樋口一葉は父と兄を亡くして一家を背負うことになる.作家たちの十代とその決断を,当時の日記や創作とともに紹介.
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
6名の著名な作家たちの17歳の頃、その前後をそれぞれ追った本。岩波ジュニアだけあって、中高生向けに書かれている。 当時の学校制度など、現在と異なる部分はコラムで補足されていてわかりやすい。学術書ではないので、少し決めつけを感じる部分もあった(作家はああいう境遇にあったから、こういう意図でAという...続きを読む文章を書いたのだろう、など)。 宮沢賢治の「あのさそりのように」のくだり(『銀河鉄道の夜』での記載)は何度も読み返した。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
作家たちの17歳
新刊情報をお知らせします。
千葉俊二
フォロー機能について
「岩波ジュニア新書」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
江戸川乱歩短篇集
試し読み
鴎外随筆集
地震雑感/津浪と人間 寺田寅彦随筆選集
谷崎潤一郎 性慾と文学
寺田寅彦セレクション1
日本児童文学名作集 上
文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録 ほか 芥川vs.谷崎論争
「千葉俊二」のこれもおすすめ一覧へ
▲作家たちの17歳 ページトップヘ