カラー版 へんてこな生き物 世界のふしぎを巡る旅

カラー版 へんてこな生き物 世界のふしぎを巡る旅

1,320円 (税込)

6pt

3.7

見よ! 常識を軽~く超えてくる、この姿を。
かわいい小動物ハニーポッサムは、巨大な睾丸の持ち主。水生哺乳類アマゾンマナティが「森」の中を飛ぶって? ペンギンなのに、森の中で巣作りをする「妖精」。まるでネズミ! 手のひらサイズの巨大な虫。常識を軽く超えてくる生き物たちの「へんてこ」を活写。30年以上にわたり研究者やナチュラリストと共に活動してきた著者が、新しい科学的なトピックをまじえて約50種を楽しく紹介する。200枚超の撮り下ろし写真を掲載。
電子版はオールカラー(*紙版は一部モノクロ)。また電子版は「参考文献・図版出典一覧」が付された完全版。

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カラー版 へんてこな生き物 世界のふしぎを巡る旅 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年11月23日

    へんてこと言っても確かになぜその生態!?というのもあれば、よく考えると不思議…というものまで、バラエティに富んでいて楽しいです。実際に著者が現地で見た生き物ばかりなので、その雰囲気や周囲の空気感が見えるのと、現時点での最新研究によって明らかになった知見も読めるのがよかったです。

    0

    Posted by ブクログ 2022年09月22日

    <目次>
    第1章  西オーストラリアの不思議哺乳類たち
    第2章  サルとわたしたち
    第3章  水辺から水の中
    第4章  飛べない鳥に会いにいく
    第5章  世界の虫と虫と虫

    <内容>
    ジャーナリストでノンフィクションライター。プロの生物学者ではないけど、プロ並みの情報と行動をしている著者。そのネタが...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年11月09日

    今流行りの「ざんねんないきもの」のフレーズではなく、「へんてこな生き物」。作家の川端裕人氏の、愛ある表現だと思う。残念という表現はいかにもヒト以外の生きものの生態が残念と言っているようで、実は私はあまり好きではない。でもこのフレーズがヒットするのだから、児童書(子ども)の世界はわからないものだ。
    ...続きを読む

    0

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