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「好きよ。」──と遺書を書いて飛び降り自殺した愛果(あいか)。死んだはずの彼女の小指の指紋が、2年後FAX用紙に現れた…。元同僚の董子(とうこ)が愛果の<影>を感じ始めると同時に、奇怪な現象が頻発する。知っているはずの場所で彷徨う、神社の写真が届く、伊勢崎という謎の男が現れる、そして董子に近づく者たちが次々と殺される…。時空が歪み記憶も操られる中、董子の故郷・真湯島と東京を繋ぐ<邪悪な企み>が明らかに! 戦慄のホラーミステリー。
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Posted by ブクログ
どこへ向かうんだろと思いながらも引き込まれる。 ずいぶん突拍子もない気がしないでもないけど、きちんと 世界観が出ているせいか不思議と違和感なし。 面白かった
7月? おもしろかった。時空がゆがみ、とか別次元の話にはびっくりだったけど、途中までの瀬戸内の閉鎖された感じとかの方に夢中になって読んだ。しかしどんな展開でもひっぱっていくのと違和感なく読ませるのはすごい。
タイトルに騙されるとこだった(笑) この人に限ってありふれた、ごく普通の、なんてありえない。 この時空と・・・世界観の捻じ曲がり方は壮絶だ。 巻き込まれて、ぐるぐる振り回される。
奇想天外な話でした。 ホラーなのかファンタジーなのか?かなり強引な展開だったけどめっちゃ引き込まれた。 柴田サンらしい。笑
再読。しかも読んだことを忘れて二冊目購入。 恋愛絡みのミステリーかと思えば、ホラーのような展開で、話の要素が多すぎてボリュームがあるわりには中途半端な感じ。
題名が好きよって、恋愛小説かと思いきやあまりにも複雑。途中までぐんぐん引きこまれて読み進めていったが私の好きでない方向へ。
ホラー・オカルトになるのかなこれ。 この人の書くこの手の話は超展開だなあ。そういう話だとは思わずに読んでいるからそう感じるのでしょうが。私は好きではないけれど、面白くないわけではない。 誰に向けた「好きよ」なのかは予想通りだったので逆にびっくりしました。(笑) そしてやっぱりなぜそこで行間をあける?...続きを読むという改行の仕方が気になる。 そもそも私にはこの作家の作品は向いていないのかもしれない。 関係ないけどこの人女性だったんですね…男性かと思ってた。
こういう非科学現象オチはあまり好きじゃないんだけど、筆力でいくらでもおもしろくなるんだな、と思った。
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