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執筆や取材で多忙を極める著者。だが、どんなに時間がなくてもメシは食べるを信条としている。そこで、必ず日帰り、食事は1時間以内に済ませる、絶対に残さないの3つの掟のもと、弾丸旅で美味いものを食べに行く挑戦! 日本や海外の取材先で出合った発見系謎料理から、ステーキ、餃子、ハンバーガー、ソースカツ丼、鯛めし……。グルメとはひと味違う美味いを追求する、食の記憶を呼び覚まし食べる幸せを堪能する。生み出される警察小説、スポーツ小説に詳細な食描写を書き込む男のこだわりの食&旅エッセイ集。
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Posted by ブクログ
必ず日帰り、食事は1時間以内、絶対に残さない。三つの掟で堪能するグルメ旅エッセイ。独自のハードボイルド調が心地よい。 筆者の小説とは一風異なる調子が何とも楽しい異色のエッセイ。 名前を聞いたことがあっても食べたことのない食べ物、多くはB級グルメを味わう弾丸ツアー。 筆者の作品の登場人物のマッチ...続きを読むョなイメージそのままにガッツリとしかしメタボ等を気にする中年の筆者。この落差が何より笑えるところ。 秋山洋子さんのイラストも絶品。
以前はよく本を読んでいたんですが、何がきっかけか全く本に触れることがなくなり、今2年ぶりくらいにちゃんと本を読み出しました。 記録用にアプリ開始。 食べたことがあるもの、食べたことないけど名前だけ知ってるもの、名前すら知らなかったもの、世の中には本当にたくさんの料理があるなと改めて感じた。 読み...続きを読むながらその料理がどんな色で匂いで、店内の雰囲気や著者さんの食べ方までとても想像に飽きない作品でした。 私も以前はよく旅行で各地の飯巡りをしていたんですが、コロナ禍以降は全く… なので今年は夏季休暇(とれたら)でメシ旅でもしようかと今からちょっとワクワクしてます。 まあ、休みとれたらですけどね。
まさに弾丸。気になる料理を1時間以内で食し書く。 その中で、色んな想定外の出来事やハプニングが起こり時に食べ過ぎたりもする。それもまた楽し。各料理のイラストもまた想像力を刺激し、食べたい気分を盛り上げてくれる。
食べ物エッセイ。 エッセイになると、こんな感じの文章になるのだな。 小説の雰囲気とガラリと変わって面白い。
あまり一人称が、俺のエッセイは読んでいない気がするが、平松洋子との対談があり、解説は宮田珠巳なので、お買い得。
日帰りでどこかに行き、地元メシを食べるというエッセイ集。事前の情報なしに行くので想像外のものだったり、食べ過ぎたり本当に地方グルメをした際にあるあるの話だったり。 ただ、出てきた料理自体はメジャーなものが多く今のようにネットでB級グルメを検索できるようになってしまうとやや今さら感もあったかなぁという...続きを読む感想です。
食事のエッセイ 表現される言葉が非常に面白かった どれも食べた事のない食べ物で 食べ物のイメージ・食事の情景・味わい方 色んな事を想像して読めた 小説を読みながら想像する事も無いわけではないが 『想像して読む』がエッセイの楽しみ方なのかなと エッセイをあまり読まないが、また読んでみたいと思った
著者の小説は未読だが、警察小説の名手というイメージと食エッセイが今ひとつ結び付かず、興味本位で手に取ってみた。冒頭から若干不遜なキャラクターが垣間見え、少々面食らうものの、終盤では然程気にならなくなる。巻末に収録された平松洋子さんとの対談を読む限り、照れ隠しの意味合いも兼ねた演出なのかもしれない。国...続きを読む内外のローカルフードやB級グルメを弾丸出張で食す企画だが、実食コラムとしては些か凡庸な仕上がりで、あくまで氏のファンアイテムという印象は否めず。しかし、表紙を飾るのが<いわしコンビーフライス>とは思わなんだ…。
新潟で記者をやっていた話で、イタリアン推しを納得。平松洋子対談が読みたくて借りたが意外な収穫。吉祥寺の葡萄屋が出てきて懐かしくなった。
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