目でみる日本史
  • 完結

目でみる日本史

1,144円 (税込)

5pt

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歴史的人物が見た風景を、その人が見た視点にこだわって撮影し、周辺雑学とともに紹介する写真集。
取り上げるのは、柿本人麻呂、紫式部、北条泰時など古代・中世の人物から、織田信長、徳川家康、小早川秀秋などの武将、そして、吉田松陰、吉田茂、三島由紀夫など現代史の人物まで、34名。
人物は、編年的に配列し、ページをたどりながら日本史のおおまかな流れを感じることもできる。雑学や周辺のコラムも充実。臨場感のある「日本史」への新しいアプローチとなる本。

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目でみる日本史 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とても楽しく観て、読んだ。

    文字だけで知っていた歴史の一コマを
    写真で見ることで、
    その時代、その人の気分で
    眺めることができる。

    紹介されている場所へ、
    実際に訪れて、自分はどう感じるか
    どんな思いが生まれるのか。
    そんな想像することも楽しいひとときになった。

    0
    2023年09月13日

    Posted by ブクログ

    目で見る日本史って、そういう事かぁ!( ゚∀゚)歴史に疎いから「誰?(・_・;?」という人もいたけれど、「ほほう、ここが…( ・д・)」とか「あっ!ここは行った事があるよ(^^)」とページをめくるたびに楽しくなる♪そして誰かに見せびらかしたくなる(^o^;)

    0
    2022年12月01日

    Posted by ブクログ

    歴史上の人物が見たであろう景色という、ありそうでなかった本です。

    切り取った写真ではなく、バックに現代が写っていることで、本当に地続きな感じがします。

    愛知県の明治村、広島の三高山堡塁跡は行ってみたいです。

    0
    2022年09月20日

    Posted by ブクログ

    平田靫負さんの功績をこの本を通して初めて知りました。

    岐阜県の海津市、油島千本松締切堤行ってみたい。

    0
    2022年09月19日

    Posted by ブクログ

    日本史上の、その人物が見た、或いは見たかった
    34ヵ所の場所の風景を、写真と文章で紹介する。
    目次 年表風目次
    Part.1 古代から中世の人  Part.2 戦国から幕末の人
    Part.3 近現代の人 
    Column 1~9、撮影協力&主要参考文献有り。
    4ページ構成で、左に人物と場所、右に写真。

    0
    2022年09月08日

    Posted by ブクログ

    私たちは、過去でも未来でも想像することができる。そんなことをそっと教えてくれる稀な本。
    誰かの眼を使い追体験をしている気持ち、自分を開放し、寄り添う気持ちは芸術の懐に飛び込んだ気持ちにもなる。

    0
    2022年09月04日

    Posted by ブクログ

    おっさんのちょっと早めの夏休み読書 第3弾って感じになりました。今回のテーマは日本史?っていうか地理?小学生低学年の時、国際情報社(?)って出版社の「わたしたちの歴史」「わたしたちの地理」っていうシリーズのムック本みたいなのを本屋さんに届けてもらっていた当時の感覚が蘇りました。あの頃は学校の勉強とは

    0
    2023年07月16日

    Posted by ブクログ

    単なる歴史上のスポットの写真ではなく、歴史上の人物が見たのと同じ位置や角度からの景色というコンセプトがなかなか面白い。

    0
    2022年10月29日

    Posted by ブクログ

    面白い着眼点の写真集。
    掲載されている諸々も楽しめるんだけど、それらを参考に自分の興味ある人物の見た風景を見に行くのも面白そうだ。

    0
    2022年10月27日

    Posted by ブクログ

    目でみる日本史というと、これまで知らなかった、多くの知識を、異なる視点から得られるものとばかり、思っていたが、どうも本書は少し主旨が異なるようで、知識というよりは(知識も得られますが)、歴史上の人物の心情に思いを馳せることで、少しでも、彼らのことが身近になるというか、私がそこで見ているものを、彼らも

    0
    2023年06月26日

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