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教科書には載らない、タフなおニイさんたちの知恵。テンパり気味なニッポン社会に押しつぶされないための、魂の武器。一点突破・形勢逆転を呼び込む愉快な心理術・交渉術!!彼らは、いわゆる「引きこもり」や「ニート」とは違い、簡単に人生をあきらめたりはしない。無軌道に、そしてしたたかに、その場をしのいでいる。本書では、そんな「ヤクザ的な人々」から、善悪ではなく価値中立的に、根性論ではない危機の乗り越え術ーー「負け知らずのしぶとさ」を学ぶことを追求したいーー 「はじめに」よ
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Posted by ブクログ
ギリギリの処世術あれこれ。大変なフィールドワークです。 本書を読んでいて、ゲンナリするか、ファイトが湧いてくるか・・・。 どちらにしてもポジティブな方向であれば良いんですけどね。 「いいひと」だけじゃやっていけない。清濁併せ呑んだいいひとが理想ではあるんだけど。 とりあえず生き残っていかなく...続きを読むてはいけないし。 そう言えば、昨日も近所の池で釣りをしているオヤジがいた。いつも何人かいる。 スーパーカブに道具一式を積んで乗り付け、「立入禁止・釣り禁止」の看板の貼ってある柵を乗り越えて鮒だかなんだかを釣っている。 ただのわがままオヤジだよね。カッコ悪い。 テレビのニュースなんかでも時々やっている。 曲がりなりにも告発なんだろう。 震災の措置として無料になった高速道路を違法に使う輩。 河原で周りに人がいるにも関わらず、凶器を振り回して、殺傷能力ありすぎのゴルフボールを打ちまくっている基地外。 みんなヤクザ的というよりはガキ以下のわがまま人間。 ワルっていうのはピカレスク的な魅力もあるんだが、なんせ大多数は、目の前の利益や快楽のために周りに迷惑かけまくっている奴ら。悪いというよりはセコいんで、単にかっこ悪いとしか言い様がないです。 でも、惑星間レヴェルで価値観がまるで違っているので、どうしようもない。 確かにたくましさはすごいんだけど。 本書にも出てくる言葉だが、同じ事を昔観た映画の中で鶴田浩二が言ってた記憶がある。 ヤクザもんのことを言い表すのに「バカでなれず利口でなれず。中途半端じゃ尚なれず。」 確かに一端のおアニイさんは間違いなくアタマはいいです。 この本に出てくる様々な事例。現実から目を背けることなく、見習うべきは見習わないと・・・と思う。
色々な世界で色々な人が生きてるなと感じた。自分がそういう風にはなれないという意味では、尊敬してしまう部分も多々ある。
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