203号室 新装版

203号室 新装版

660円 (税込)

3pt

3.4

「ここには、何かがいる……」大学に受かり、念願の一人暮らしを始めた沖村清美が選んだアパートの一室は、どこかがおかしかった。絶えずつきまとう腐臭、部屋に残る得体の知れない足跡……。次々と起こる怪異が、清美をじわりじわりと追いつめていく。著者自身の実体験も盛り込まれたリアルすぎる恐怖。読み出したら止まらない、戦慄のノンストップ・ホラー!

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203号室 新装版 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ずっと読みたかった本が新装版を出し早速購入し読み始めたら一気読み!面白かった。怖すぎる。後味が悪すぎる。だからさらに怖い。

    0
    2022年07月30日

    Posted by ブクログ

    夜読んで怖くないように昼間に読んだのでそんなに怖くなかった。きっとリアルに想像してしまうと怖いし映像が浮かぶ感じなので映画化されているのに納得。どんどん心身ともにボロボロになっていく主人公がひたすらかわいそう。

    0
    2024年01月20日

    Posted by ブクログ

    地方から出てきて東京で一人暮らしを始めた清美 憧れの一人暮らしを謳歌する間もなく怪異現象に襲われ 精神的にも追い詰められる。そして周りの人間があまりにも冷たすぎる 

    0
    2024年01月06日

    Posted by ブクログ

    憧れの東京暮らし 清美が選んだワンルームのアパートにはじわじわと起こる怪異現象が〜都会暮らしに憧れていた女の子が気づかなかった孤立が何より怖い。そして逃げ場がなくなってゆく清美の焦燥感が生々しい。

    0
    2023年12月13日

    Posted by ブクログ

    こういうがっつりホラーを求めてたところだったので、気分的にはよかったです。しかしながら、まあよくある話だなあとは思ってはしまいました。でも、真に迫るホラー描写をこれだけ長編で展開できるのは彼女の実力なのだろうか。

    0
    2022年07月31日

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