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ポートフォリオ、フレームワーク、SBU、レバレッジ……すべてはここに書かれていた。四半世紀の時を越え、戦略に携わるすべての人が、今、読むべき経営書の古典。1981年(昭和56年)4月、マッキンゼー東京事務所開設10周年記念に行われた経営者向けセミナーの講演をベースに構成。「まえがき」で大前氏は記す。「若い社員は闘争心に欠けているし、向上心も乏しく、何となく従順である。中間管理職もごく少数を除いては視野が狭いし、とてもトップを脅かすほどのタマではない」「このようなトップの焦燥感は、何となく組織全体に浸透し、どこか胸騒ぎしながらも、だれ一人として勇敢に改革断行を宣言することができない」。
...続きを読むPosted by ブクログ 2018年02月16日
第4章の製品・市場の開発戦略が良かった。
アイデア作りと評価・選択を明確にフェーズ分けすること。消費者の目的関数を上手くセグメンテーションすること。そして自社目線で利益を上げるための目線で固定費投資と変動費投資のどちらになりそうなのか考えること。そもそも自社のケイパビリティで出来るのはどの選択か。
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Posted by ブクログ 2009年10月04日
顧客ニーズと企業シーズをロジックツリーによって整合させる。国際化に当たってGATTによる自由貿易体制に頼り切るのは不足。PPMの利用に当たっての注意と、利用した後、具体的にどういうアクションをとればよいのか。成長する企業の8つの特徴。超優良企業の7つの共通点(7Sと呼ばれて有名なもの。しかしエクセレ...続きを読む
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