ほぼ日刊イトイ新聞の本

ほぼ日刊イトイ新聞の本

660円 (税込)

3pt

49歳の誕生日に初めて買ったMacからすべては始まった。小さな自前のメディア『ほぼ日刊イトイ新聞』は、ベストセラーを生み、イベントを成功させ、「すぐそこにある幸せ」を伝える、1日100万アクセスの超人気ホームページになった。新しい「仕事」のかたちを探る『ほぼ日』の、試行錯誤と成長のドラマ。新章を加筆!

●どうしてこんなことをはじめたのか?
●クリエイターの「まかないめし」を提供してもらおう
●実力以下に評価されているものを拾い出す
●「いま仕事が流行っている」
●独自のバリューをつくり続ける
●『ほぼ日』は伸び伸びしているか
●オリジナルTシャツに涙する
●『ほぼ日』幼年期の終わり
●理想の組織を見つけたい
●すべてはコンテンツなのだ、という考え方

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ほぼ日刊イトイ新聞の本 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ちょっと前の本なのに、知らずに衝動買いしてしまった。
    でも、読んでかなり刺激を受けました。興味の持ち方というか、何かにハマっていく道筋がぼくも似ているかもしれない。
    インスパイアされて、ちょっと新しいことをスタートさせることにしました。

    0
    2018年10月10日

    Posted by ブクログ

    すごくおもしろかったです。
    『ほぼ日』はたまたまネットで調べ物をしている時に出てきた時に読む程度でしたが、立ち上げた時にはこんな波乱があったとは思いにもよりませんでした。
    なんせ色んなメディアで見る糸井さんは、いつも余裕のある大人に見えたので、広告業界に行き詰まりを感じていたという話にも驚きを感じま

    0
    2018年05月20日

    Posted by ブクログ

    「ほぼ日」ができるまでを、主宰・糸井重里さんがつづった本。

    各界の著名人、クリエイター、読者たちを執筆陣に集め、おもしろいコンテンツがたくさんな「ほぼ日」。
    ・ バブル崩壊による仕事をめぐる環境の糸井さんの行き詰まりから、いまや1日に35万アクセスを超える超人気サイトができあがった。

    これ

    0
    2018年04月30日

    Posted by ブクログ

    「何かできるような気がする」と思って生きていることは嬉しい。
    ほぼ日は、バナーもほぼ無く、ほとんど利益を出しておらず、成り立っていない。グッズの販売で半分、糸井さんの個人的な部分で残りをということでやっと黒字になっている。
    ほぼ日が、色々な人の受け皿となったいたり、人と人とのつながりを作り出して感動

    0
    2017年12月03日

    Posted by ブクログ

    とある文庫本をきっかけに、2年程前からほぼ日のファンになってしまった私。
    独立に興味をもったとき、糸井さんはどんなことを考えてほぼ日を作ったのか、参考にさせていただこうと読み始めた。
    今でこそ、コンテンツマーケティングなんて言われてるけど、糸井さんはさすが先見の明があって、10数年前にコンテンツマー

    0
    2015年01月02日

    Posted by ブクログ

    また糸井さんが面白そうなことを始めたんだなぁ...と読み始めたのが十年と少し前。変わったものと変わらなかったもの。

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    2014年03月01日

    Posted by ブクログ

    本書は糸井重里さんが1998年にはじめたwebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の誕生から成長を綴ったエッセイ。今でこそソーシャルは当たり前だけど、これはネット人口がまだ1500万人とか言われている時の話しです。成功するかも知れないし、失敗するかも知れない。
    そんな未知だらけの中で、自らを信じ、まわりを巻

    0
    2013年04月29日

    Posted by ブクログ

    さすが糸井さん。ほぼ日のできるまでの良質なドキュメントであり、一流のクリエーターがどんな事を考えながらものを作っているのかを教えてくれる。
    糸井さんならではのいい意味での青臭さがあるからこそ、ここまでのものが出来上がったのだろうという事がよくわかる。
    文章のうまさもさることながら、糸井さんの哲学にど

    0
    2012年12月31日

    Posted by ブクログ

    「ほぼ日のホントの話」

    糸井重里が著したほぼ日の〈早すぎる社史〉。一見のほほんとしているほぼ日の誕生経緯には、けっこうシビアでハードボイルドな裏話があった。

    大きなものを創り上げるには、それまでに長く果てしなく地道な努力(準備)が必要不可欠。そんな当たり前のことを思い出させてくれた一冊。ほぼ日に

    0
    2012年07月17日

    Posted by ブクログ

    私にとって、時々ふらっと寄る場所である「ほぼ日刊イトイ新聞」。

    いつ行っても、最近の無沙汰を責めるでもなく、
    「いらっしゃい。今日はこんなのがあるよ。」と
    さっと出してくれるものの中には、
    「じゃ、コレ、読んでみようか。」と
    知識欲や好奇心をそそる読み物や企画が必ずある。

    いつ行っても、手にとっ

    0
    2013年03月21日

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