競輪文化 「働く者のスポーツ」の社会史

競輪文化 「働く者のスポーツ」の社会史

2,200円 (税込)

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「ケイリン」としてオリンピック種目にも採用されている日本発祥の自転車競技・競輪。

競輪は、戦後日本で公営ギャンブルとして誕生して、ファンの熱狂と度重なる廃止論のなか独特な発展を遂げてきた。選手とファンの関係、公的な運営組織と選手、競輪場と地域社会、競輪界とスポーツ界――さまざまな切り口から、当初からプロスポーツとして出発した競輪の戦後から現在までの歩みとドラマをたどる。

日韓対抗戦やガールズケイリンなど、近年の動向も踏まえながら、ファンでもあり研究者でもある著者が「働く者のスポーツ」=競輪の社会史を活写する。

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