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50代になったイチダさんが「はたとわかった」これからの人生を豊かにする40のこと「この本では、50代の今の私が『わかった』ことを、20代だった私に語りかける形で綴ってみました。私と同世代の方には『そうそう!』と共感していただけるかもしれません。20代、30代のまだ惑いの中にいる方には、不安や悩みを少し和らげるちょっとしたヒントになるかもしれません。」(はじめにより)
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Posted by ブクログ
谷があるから山がある 恐れの中には、見たこともない花の種が落ちてるかもだから、「怖そう」と感じたら「何かいいことあるかも」と思う 今目の前にあることは事実?感情?「違う」は新しいことに気づくチャンス 負けたっていいじゃない。思い切ってやるだけで上等じゃない! 物事を悪い方向に考えるのは、未来の自分が...続きを読む傷つかないための予防である でもそれはもったいなくて、せっかく100いいことがあるのに70しか味わえてない 悩みや不安があったとしても、できればからりとした気分で生きたい 失敗したってどうにかなる、今ここにあることとちゃんと向き合えばいい 「気にしい」だから、気づけることがたくさんある。弱った自分に絶望する必要なんてないよ。弱さをじっくり観察したらいい。 不安はきっとあなたを育ててくれる。 心が通じ合わない相手に出さない手紙を書く 人はやるからわかる。やってみるしかない、正しくなくてもやってみればいい。 私らしく=人と違う 人前で話すのが得意じゃない=黙々とひとりで一つのことを突き詰める 相手をジャッジしないこと、それも個性 自分が持っているものを握りしめること、自分は自分でいること。 コニュニケーションは自分しか持ってないものを交換し合うこと。 自分ができることを見つけて、自分が動く それが得意そうな人に頼むこと。人間はみんな不完全。だから、欠けているところをお願いします助け合う。 言いにくいほど、できるだけ早く伝える。相手を大切に思う気持ちさえ失わなければきっと大丈夫。 集中できない、飽きるは体のサイン、だったら一旦やめちゃえばいい
一田さんの飾り気のない素直な言葉が、とても心に沁みた。 歳を重ねるからこそわかることは沢山あるということは、自身に重なる部分も多く、とても共感するところが多くあった。 それにしても、一田さんの素直な姿には憧れる。 私も一田さんのように歳を重ねたいものである。
これも絶対お勧めできる1冊。歳取ってもこんなふうに過去の自分に言えないなぁ。成長してなくて。 成長する≒歳を重ねる、ということなのかもしれない。幸せは掴み取るものでなく気づくもの、というのが印象的でした。やっぱり自然に力が抜ける、それが何より強い!
当たり前のことだけど、忘れがちなことに気づかせてくれる。今感じている毎日の経験はどれもとても大切なものだけど強く意識しないと、振り返らないと、考えないと残らずに消えていってしまう。もっと自分の感情、見ているものと向き合いながら生活したいなあと思った。
出し入れ自由な定期預金をネットバンキングで 誰かに見せびらかす食卓で、幸せにはなれない→生き方 おしゃれピープルと同じじゃなくていい 気づいたこと知ったことは人に手渡すためにあるんだよね。何かを手にしたらどんどんパスしちゃえばいい 「やって」と言うのは、私にはできないと降参できるということ...続きを読む 心が動かなるなるのは、毎日同じことの繰り返しで何のときめきもない、飽きて心が錆びついているのかも。どこかで知ったことを家に帰って真似してみたり、今までと違うことを始めると日常にフレッシュは風を取り入れるわ、時には意図的に変化を加えると心が動き出すんじゃないか。
何歳でも読みたい本。 そんなに考えなくてもいいんだなー 自分らしく、欠点もそのまま個性なんだなー 人気のものばかり追い掛けず、自分のお気に入りを選べる人になりたいと思った。 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ どこかの誰かが使っている「おしゃれっぽい」ものより、自分が気持ちよく、我が家らしく使えるものがいい。
ペシミスト、優等生体質、著者ととても似ている自分に刺さることがたくさんあった。20代ではこんな風に自分を客観的に見れなかったなぁー
50代になってわかったことを20代の自分に伝える形で進んでいく。 なるほど〜そうか〜と肩の力が少し抜けた30代です。 意思を持たなくても仕組みや体を整える方がよっぽど確実 やってというのは降参できること 徳にならないことをやってみると新しい世界が広がる
一田さんが、20代の頃の自分に語りかけるような文章なので、語尾が「~なんだよね。」という言い回しが多く、それがちょっと気になってしまいました。 でも、内容はとても良かった。 自分の欠点や、弱さ、失敗をさらけ出していて。 モヤモヤする気持ちになる原因をしっかり見つめて、言語化するのが上手なので、読ん...続きを読むでいて、なるほどと思える点がいつも多いです。 役立つアドバイスも多かったです。 私も苦手な分野ですが、「断る時は出来るだけ早く」というところを自分にも当てはめたいと思いました。
50代になった著者が20代の時の自分に向けて送るアドバイス。 まさしく今自分に当てはまる不安について、こんな風に考えてみたら?と寄り添ってくれる感じ これからも見返したいこと(意訳あり)↓ 失敗したらどうしようと悪い方に考える →本当に失敗したときの傷を浅くするための防御だけど、100の嬉しい...続きを読むことをあえて70に感じようとするのはもったいない。 目の前の楽しいことを全力で謳歌する。 小さなことをクヨクヨ考える →弱いからこそ気づくことがある いつになったら不安がなくなる? →不安を取り除こうとして進化することもある やろうと決めてもできない →自分の意思ほど当てにならないものはない。意思に頼るのではなく環境を変えたりシステム化することを考える。楽しめる部分を見出すなど。 ゴールが見えない →未来を描くのが苦手でもやってみる 鮮明にイメージできたらもう叶ったようなもの
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もっと早く言ってよ。50代の私から20代の私に伝えたいこと
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一田憲子
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