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1972年テルアビブ国際空港作戦から40年。奥平剛士・安田安之・山田修・檜森孝雄・丸岡修…彼らと闘ったひたすら未熟な正義の日々は、何かを変えたのか。重信房子が医療刑務所の病床で綴る、リッダ闘争から「アラブの春」まで。
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Posted by ブクログ
「魔女」さんの最新刊。アラブ赤軍から日本赤軍への過程を活写。私見ではあるが、1972年が「はじまりのおわり、おわりのはじまり」であれば、2001年9.11までが、「一つの時代」であって、その期間の類稀な体験を背負って来た活動家(革命家)の真実の記録である。リッダ闘争の必然性が淡々と書かれているが、国...続きを読む際根拠地論の実践として最も良質な部分の物語であろうか。
うーん、何か読み辛かった。。ただ、パレスチナ問題については勉強になった。次は娘さんの著書を読んでみたい。
赤軍派は一つが連合赤軍となり浅間山荘事件を起こしもう一つはパレスチナゲリラに合流してテルアビブ空港乱射事件をおこした.今までの僕の知識はそれだけだったが当事者の手記によりいろいろな疑問が解けた.驚いたのは重信房子は全く悪いことをしたとは思っていない.もう一つ驚いたのは表紙の彼女の美貌.
学生運動、日本赤軍、パレスチナ、ハイジャック、テロ、あさま山荘事件、、、 なんとなく、繋がって、裏側がわかったような気がする。 政治犯は、体制派、反体制派が紙一重で、どちらが正しいかなんてわからない。。 リッダ(イスラエルのテルアビブ空港)闘争も、現地の軍隊による乱射が犠牲者を増やしたのかもし...続きを読むれないし、、、
立場が変われば見方も変わる。パレスチナの気持ち、連合赤軍の顛末などが、また別の角度で見えてくる。それにしても自分のことだけで精一杯の人々の中で、日本人でもない人々のために闘った人達がいるというのはすごいことだ。
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