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「お前は俺の中でずっと、特別な女だった」かつての同級生・堂島千秋とNYで偶然再会した彩羽。旧財閥系企業の御曹司で並外れた美貌の千秋に、六年前、恋人にこっぴどく振られるところを見られ――「お前は不感症じゃないと思うけどね」たった一晩ですべてを塗り替えられてしまうほど。しかし千秋は、顔がいい男だけは選ぶまいと固く誓っていた彩羽とは縁遠い男。それ以来疎遠になってしまった彼に、あの時のことを謝りたい。そう思い会いに行くと…。「俺に溺れてくれよ」極上の男に積年の思いごと貫かれ――。
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
安心して読める御曹司モノ
御曹司モノは超意地悪な自称婚約者なお嬢様が出てきたりしがちですが、この作品そんなこともなく、ただただヒーローの千秋がヒロインの彩羽を溺愛していて、ある意味安心して読める展開だった。
千秋のバカっぷりに読む方がこっ恥ずかしい思いがする。
千秋の家族にも受け入れられて彩羽のそれまでの苦労が報われて何より
ヒロイン自分を嫌いすぎ
人気芸能人と恋多き家族の影響で、真面目な普通の人が良いと、そして自分はパットしないと思って生きてきたヒロイン。たまたまキレた一言に悪行改善のきっかけを受けて惚れてしまうなんて。バッタリ再会しなければ追いかけることもしなかったのかな?と、疑問も残り再会してからのヒーローのアプローチにも自分の自信のなさ
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