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この本は、名古屋⼤学の教養教育院で、おもに⼤学⼀年⽣向け春期の講義(「基礎セミナー」理系
教養科目)で⾏った内容です。
レポートを中⼼にした⼤学の講義への対処のしかたが書かれた本書。
知らず知らずのうちに、⼤学での勉強し、⾼度な知的な処理ができる基本が⾝につくようになります。
1.⼤学での勉強の考え⽅
2.講義とレポートの意味
3.単位をとって卒業するための基本スキルを知る
4.解決⼒をもった⼈になるための講義とレポートへの取り組み
5.本の調べ⽅や論⽂の扱い、まとめ⽅、プレゼンテーションまでのノウハウ
⼤学での講義やレポートをのりきると、しぜんに⾝につく知の⼒があります。
それがこれなんだと実感できると、もっと⾃信もついてきます。
その⼒をつけ、⼤学⽣活を有意義に過ごし、学⽣のみなさんがみずから明るい未来を開いてゆくことを楽しみにしています。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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